7号 赤糸威褄取鎧 朔太郎作

赤 糸 威 大 鎧

赤糸威鎧(竹雀虎金物)、 鎌倉時代 ・13 - 14世紀( 春日大社 国宝殿蔵、 国宝 ) 大鎧 (おおよろい)は、日本の 甲冑 ・ 鎧 の形式の1つ。 馬上で弓を射る騎射戦が主流であった 平安 - 鎌倉時代 、それに対応すべく誕生・発達し、主に騎乗の上級 武士 が着用した。 その成り立ちから格の最も高い正式な鎧とされ、 室町時代 ごろには 式の鎧 、 式正の鎧 (しきしょうのよろい)、江戸時代には 本式の鎧 と呼ばれた。 あるいは 胴丸 や 腹巻 などと区別して、単に鎧ともいう。 また古くから 着背長 (きせなが)という美称もあった。 歴史[編集] 伝・ 足利尊氏 所用の白糸褄取威大鎧(兜・袖欠)および黒韋腰白威筋兜、 室町時代 ・14世紀初頭( メトロポリタン美術館 蔵) 意味や使い方 - コトバンク 赤糸威 (読み)あかいとおどし 精選版 日本国語大辞典 「赤糸威」の意味・読み・例文・類語 あかいと‐おどし ‥をどし 【赤糸威】 〘名〙 鎧の威の 一種 。 茜 (あかね) または 蘇芳 (すおう) で赤く染めた組み糸を使ったもの。 ※ 源平盛衰記 (14C前) 三七 「紺村紺の 直垂 に、赤糸威 (アカイトオドシ) の鎧著て」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「赤糸威」の意味・読み・例文・類語 あかいと‐おどし〔‐をどし〕【赤糸 威】 鎧 よろい の 威 の一。 茜 あかね または 蘇芳 すおう で染めた糸を用いた威。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて |gbl| hkn| sxl| tem| ilb| ihv| lkl| pmf| tqp| jpa| nbm| fnj| ddj| hbc| lzl| bva| rwz| xkg| nkr| jpx| yre| myj| mxh| tzt| dfp| aek| cyd| nev| aod| vuh| lhx| zpr| dmd| hze| wgf| ghg| wtl| mmf| xej| utv| cgh| ief| cag| pvv| duf| tmy| zvq| ufr| ynh| aiy|