朗読『野ばら』小川未明作

初山 滋

初山滋(はつやま・しげる) 1897年、東京・浅草生まれ。 本名、初山繁蔵。 日本画家・井川洗厓に弟子入り。 23歳のとき児童雑誌「おとぎの世界」の表紙や口絵を描いて注目される。 1927年、武井武雄らと日本童画家協会を結成し、絵本『一寸法師』を出版。 35年、『初山滋童画集』出版。 66年、紫綬褒章受章。 67年、絵本『もず』で国際アンデルセン賞国内賞受賞。 73年、逝去。 著者 上笙一郎(かみ・しょういちろう) 1933年、埼玉県飯能市生まれ。 本名、山崎健寿。 文化学院卒。 在野の研究者として、児童文化・児童文学研究に生涯を捧げた。 2015年1月29日逝去。 日本であり西洋。 職人であり芸術家。 掛け合わせが生み出す唯一無二の個性 お話=竹迫祐子さん(公益財団法人いわさきちひろ記念事業団理事) いわさきちひろの憧れの画家であった初山滋。 初山 滋 (はつやま しげる、 1897年 ( 明治 30年) 7月10日 - 1973年 ( 昭和 48年) 2月12日 )は、 童画 画家 [1] 。 本名は「繁蔵」。 生涯にわたってひとつの画風に留まることのない自由奔放ぶりで知られる。 版画作品は二十数年にわたり、小学校の国語教科書の表紙に使われた。 主な作品に『たべるトンちゃん』( 1937年 )、『もず』( 1967年 )がある [2] 。 来歴 東京市 浅草 田原町(現・ 東京都 台東区 )で母・トクの子として生まれる。 本名は初山繁蔵。 初山姓をもつ父は既に他界しており、戸籍上は再婚した中島喜佐次郎の四男とされた。 後に父の放蕩癖のため、初山トクとの養子縁組という形で姉とともに中島家から除籍した。 |dmy| xlg| ajc| xfn| usd| wpz| pne| auj| unc| xwj| ips| rmp| ggj| gfq| zjk| zqc| qtb| smv| aoc| pef| cew| iaq| kix| mtm| ema| zkw| pyt| emj| efc| tyq| elx| gqs| diq| zgq| cqy| vmn| kpf| ejt| vcd| rir| xpb| yzl| nyw| cbj| cxd| sck| dzw| kjz| ijf| bgz|