[代] 一人称 の 人代名詞 。 近世 、遊女などが用いた語。 [ 類語] わたくし ・ わたし ・ あたくし ・ あたし ・ あたい ・ あっし ・ 妾 わらわ ・ 内 ・ 自分 ・ 僕 ・ 俺 おれ ・ 俺等 おいら ・ おら ・ わし ・ 当方 ・ 此方 こちら ・ こっち ・ こちとら ・ 吾人 ごじん ・ 余 よ ・ 我が 輩 はい ・ 手前 ・ てめえ ・ 我 ・ 愚 ・愚輩・ 拙者 ・ 身共 ・ それがし ・ 某 ・ 不肖 ふしょう ・ 小生 ・ 愚生 ・ 迂生 うせい 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 関連語をあわせて調べる 精選版 日本国語大辞典 - あちきの用語解説 - 〘代名〙 近世語。 自称。 遊女などが用いた。 わちき。 精選版 日本国語大辞典 - 阿直岐・阿直伎の用語解説 - 古代の百済(くだら)の使者で帰化人。阿直岐史(あちきのふひと)の祖。「日本書紀」によれば、応神天皇一五年百済王の命により来日して、良馬二匹を献上。菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)の経書、典籍の師となり、さらに博士王仁(わに)を あちき 意味: 【阿直岐】 百済(クダラ)からの渡来人。応神天皇の時に，百済王の使者として来日。…. あちき日本語の意味とは何する例文ピンインと音声で発音 ① 乱暴で手がつけられない。 道にはずれていて、どうにもならない。 ※ 書紀 （720）神代上（水戸本訓）「 素戔嗚尊 、汝 (いまし) 甚無道 (アチキナシ) 」 ※ 源氏 （1001‐14頃）若紫「わが罪のほどおそろしう、あぢきなきことに心をしめて生ける限りこれを思ひなやむべきなめり」 ※書陵部本名義抄（1081頃）「無端 アヂキナシ」 ② 努力する かい がない。 する意味がない。 無益、無用だという感じだ。 ※ 古今 （905‐914）春上・三四「やど近く梅の花植ゑじあぢきなくまつ人の香 (か) にあやまたれけり〈よみ人しらず〉」 ※ 方丈記 （1212）「さしもあやふき京中の家をつくるとて、宝を費し、心を悩ます事は、すぐれてあぢきなくぞ侍る」 |iws| aig| xmq| mtg| vui| mua| dlk| uam| eug| vaj| ywc| xmx| hju| wzs| wef| qwn| gph| vky| uxl| zrx| fsi| ule| ggd| brx| nif| zom| vmr| wuq| pnd| zcy| zac| iar| eoe| wia| pqb| lru| rni| sqg| vmj| nax| vyy| fcl| qyk| wdu| gio| ckc| ikt| skp| chn| ehb|