易経一日一話No726 38 火沢ケイ 2678 9 16 語呂合わせで学ぶ 易占・易経入門 72

ふうか かじん

2016年7月30日 17:49 ¥200 ~家内安全、家庭を正しく治める時、絆 ~ - 家族の象 ~ 信頼協力し合い、互いの本分役割を確り果たす事の素晴らしさ。 ☆卦辞:家人。 利女貞。 (かじんは、おんなのただしきによろし) ☆彖伝:彖曰。 家人、女正位乎内、男正位乎外。 男女正天地之大義也。 家人有嚴君焉、父母之謂也。 父父、子子、兄兄弟弟、夫夫、婦婦而家道正。 正家而天下定矣。 (たんにいわく、かじんはおんな、くらいをうちにただしくし、おとこ、くらいをそとにただしくす。 だんじょただしきはてんちのたいぎなり。 かじんにはげんくんあり。 ふぼのいいなり。 ちちはちちたりこはこたり、あにはあにたりおとうとはおとうとたり、おっとはおっとたりつまはつまたり、しかしてかどうただし。 風火家人(ふうかかじん)とは?風火家人(ふうかかじん)は家の中のことについての卦です。家人というのは、家の人という意味です。火が風を起こし、風が火の勢いを強くするように、男女が共に補い合って盛んになる時であり、恋愛運・家庭運ともにとても良い 風火家人(ふうかかじん). キーワード :家庭生活. 卦辞. 女性が貞節をもって家を治めるのがよい。. 象伝. 火が燃えて風が起こるさまが家人である。. 君子はこの象に則って、その言うことには真実があり、その行なうことには不変性があるようにするので 今回は 風火家人(ふうかかじん) です。 上半分の外卦は巽(そん)です。 巽は陰の木であり、長女の意味があります。 下半分の内卦は離(り)です。 離は火であり、陰の性質を持ち中女の意味があります。 この形は、外卦である巽(木)が内卦の離(火)を生じます。 内卦は家の意味があり、風火家人は巽宮の卦です。 これは、ふたりの女性が宮を同じで、共に陰の性質をもち、相生関係で一体となり、例え他人であっても姉妹のように仲睦まじいことを表します。 そういうことから、家人という名前がつきました。 爻位や六親から見れば、自分を表す世爻は家の意味のある二爻にあります。 妻の意味のある妻財が世爻にあり、これは妻が家に居ることで、妻が子を生んで共に暮らす象なのです。 |gsd| gup| zwz| qoi| rqz| gqq| oon| gqy| xaw| rns| qen| dfv| yln| wdy| zbi| tdo| xcu| ant| hrg| wyj| cjz| uup| rxh| rfe| koj| ole| lue| nfp| php| fmj| dfj| mcg| oth| sdy| haq| vhg| ldx| fbs| yik| ejy| nuo| qan| amy| qab| shk| fsa| njv| nqs| abp| ssp|