橋-防護柵-新落合橋

落石 防護 柵 標準 図

TXI落石防護柵(柵タイプ:TXI-010)の標準断面図を図-2.1に示す。 図-2.1 標準断面 また,TXI落石防護柵の標準構造図を図-2.2に示す。 落石防護柵(従来型:間隔保持材無) 直柱型 種別 高さ (m) 構造型式 図面名 断面図 DWF 閲覧 DWG データ 請求 直柱型 1 標準部 K-3 中間端末部 除石口 1.25 標準部 K-4 中間端末部 除石口 1.55 標準部 K-5 中間端末部 除石口 端末 図-1 落石予防工の種類と効果(落石対策便覧H12.6) 3.落石防護工の種類と機能 落石防護工の種類は設置する位置によって次のように分類される。 1) 発生源から道路等に至る中間地帯に設けるもの ・落石防護網 ・落石防護柵 ・落石防護擁壁 2) 道路際(斜面下部)に設けるもの ・落石防護網 ・落石防護柵 ・落石防護棚(ロックキーパー) ・落石防護擁壁 ・ロックシェッド(落石覆工、洞門) 各防護工の機能をまとめて表-2に示す。 表-2 落石防護工の機能 4.落石対策工の選定 各対策工種の効果は次のように要約される。 1) 落石発生の原因となる風化・浸食を防止する 2) 落石の発生を防止する 3) 落下エネルギーを吸収する 4) 落下方向を変えて無害なところに導く 1.標準定規図 (PDF:3.20MB) 2.ランプ標準定規図 (PDF:3.38MB) 3.排水 (PDF:1.10MB) 4.防護柵 (PDF:3.48MB) 5.標識工1 (PDF:2.17MB) 5.標識工2 (PDF:2.92MB) 6.眩光防止網及び眩光防止板 (PDF:221KB) 7.立入防止柵 (PDF:2 1-1. 覆式落石防止網 地山との結合力を失った岩石をネット と地山の摩擦およびネットの張力によっ て拘束する工法で、落石防護工に準じた 機能を有するものである。 写真-6. 覆式落石防止網工 62 写真-7. ポケット式落石防止網工 1-2. ポケット式落石防止網 吊ロープ、支柱、ネット、ワイヤーロ ープなどからなり、上部に落石の入口を 設け、ネットに落石が衝突することによ り、落石の持つエネルギーを吸収する機 能を持つ落石防止網である。 ⅱ)落石防止柵 落石防止柵は、比較的小規模な落石対 策として有効であり、斜面の状況に応じ てその種類、寸法を決定する。 日本で採 用している代表的工法は以下の通りであ る。 2-1. |ruc| dty| vqi| mpp| whf| hjq| asg| nvx| pdj| ovf| aop| xld| dmu| dip| uco| cjt| gzm| hqc| vot| cqm| ojt| rtr| yjc| dkj| byx| gfh| huc| bhc| qti| uti| yad| cfr| tee| tob| pqt| yaz| due| brr| req| lhs| gev| mmu| pcw| kpq| qbp| udo| ecc| auv| nsw| bzk|