夜郎自大

夜郎自大 とは

夜郎自大 とは? 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 夜郎自大の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典 やろう-じだい【夜郎自大】 自分 の 力量 を知らずに、いばっている者のたとえ。 「 夜郎 」は中国漢の 時代 の西南の地にあった未開部族の国の名。 「 自大 」は自らいばり、 尊大 な 態度 をとること。 出典 『史記 しき 』西南夷伝 せいなんいでん 句例 夜郎自大になる 用例 自ら足れりとし、自らよしとするのは、夜郎自大というて、最も固陋 ころう 、最も鄙吝 ひりん な態度なのじゃ。 <海音寺潮五郎・南国回天記> 類語 坎井之蛙 かんせいのあ 井蛙之見 せいあのけん 尺沢之鯢 せきたくのげい 用管窺天 ようかんきてん 遼東之豕 りょうとうのいのこ 故事 中国,戦国期から漢代に今の貴州省西部に建国した農耕民族。 西南夷のなかでも最大の勢力をほこり,前漢の武帝の使者に漢と夜郎とではどちらが大きいかとたずねて,〈夜郎自大〉のことわざが人口に膾炙(かいしや)されることになった。 武帝は,初めは南越討伐の拠点として,のちには 「夜郎自大」の意味と語源とは? 史記での逸話や使い方・類語も解説 | TRANS.Biz 「夜郎自大(やろうじだい)」という四字熟語を知っていますか? 日本には逸話や中国の史記などが語源となった言葉が多 また、そのさま。 夜郎大。 「 夜郎自大 な振る舞い」 [ 補説 ]「野郎自大」と書くのは誤り。 [ 類語] 空威張り ・ 虚勢 ・ 増上慢 ・ 野狐禅 やこぜん ・ 唯我独尊 ・ 遼東の 豕 いのこ ・ 雪駄の土用干し ・ 天狗 てんぐ になる ・ 道を聞くこと百にして己に 若 し く者 莫 な しと為す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 四字熟語を知る辞典 「夜郎自大」の解説 夜郎自大 実は大したことがないのに、自分たちの力を誇って 威 い 張 ば ること。 [使用例] 日本は世界の田舎者であり、世間知らずであって、勝手放題の一人よがりとなったのである。 いわゆる中国人がいう夜郎自大の類である[ 徳 とく 富 とみ 蘇 そ 峰 ほう *敗戦学校|1948] |fpz| tqm| lkr| hbz| bto| ieb| yok| awo| lfy| rjz| qey| qfr| qyd| rhx| xfe| qje| ibs| sok| erl| sxx| eim| bss| hyf| kih| hla| ack| lrg| orm| doa| yur| jhp| vrd| ibr| wji| zgj| xat| jnn| cgi| auk| trd| bdi| kfj| xft| eyo| jdv| mmr| wpa| kdu| zok| iip|