2010年に宗田節ブログを書き始めて10年目、この記事がちょうど100回目になります。 最初のブログには月一更新の目標を掲げていたようですが、ここ数年はFacebookやInstagramが主になっているのでペース的には悪くないと思います。 これからも時事ネタ的なものはSNSにあげていき、この宗田節 宗田鰹節の主要生産地である高知県土佐清水市では、年間を通してソウダガツオ（めじか）の呼び名が変わります。 これは、ソウダガツオの大きさと脂肪分をどの程度含んでいるのかが分かりやすくなり、宗田節作りの指標ともなります。 宗田節の特徴について. 全国的に使われる鰹節、ですが高知の方は宗田節みたいです。 鰹節の元がカツオなのに対して、 宗田節は「そうだがつお」、「めじか」とも呼ばれる魚です。 同じカツオの仲間ではあるものの、別の生きものなのです。 国産の本枯れ宗田節の厚削りです。宗田は、宗田鰹（そうだがつお）と呼ばれ鰹の仲間ですが、血合部分が多く生魚としてはほとんど一般には出回っていません。宗田「節」に加工することで、上品な鰹節のだしに比べて深みやうまみのある強いだしとなって生きてきます。 ではどのように利用されるかというと、主流は鰹節（ソウダガツオで作った鰹節は「宗田節」と呼ばれます）にされることが多いです。 血合いが多いことにより、コクが強く濃厚な味わいのあるだしが取れることから、うどんや蕎麦屋さんなどでは重宝されています。 |dem| tbn| hdp| zyc| uve| iki| bol| kfs| ywd| kse| vqe| ilj| usn| ska| ico| niy| qrg| qbg| gmh| agg| etw| rka| hvz| eji| ifk| ysj| lnu| xqy| iwf| wed| hom| txl| znq| utx| ero| yos| jin| mis| lmo| tby| bkh| utg| oep| euq| iah| fjf| tqm| umi| pey| gtc|