ISBN 978-4-641-13931-2 刑事訴訟法 刑法 在庫なし 井上正仁先生の古稀をお祝いし，学界・実務界を牽引する執筆陣による珠玉の論攷40篇を収録。 刑事訴訟法理論をめぐる現在を描き出す。 当事者対抗型刑事司法の形成について………………………………………………長谷部恭男 律と刑法のあいだ──刑法前史遠望……………………………………………………新田一郎 改正刑法仮案における主刑としての資格喪失の成立経緯……………………………申 東雲 被害者と刑罰の関係──被害者にとって刑罰はいかなる意味を有するか…………高橋則夫 刑法解釈における司法と立法の対話……………………………………………………佐伯仁志 法益保護の思想と現代社会………………………………………………………………伊東研祐 井上 正仁. イノウエ マサヒト (Masahito Inoue) ホーム. 研究キーワード. 研究分野. 委員歴. 論文. MISC. 書籍等出版物. 井上正仁, 川出敏裕, 佐藤隆之, 池田公博, 成瀬剛. ジュリスト (1435) 98-105 2011年. Prosecutorial Discretion and Its Control in Japan. UNICERSITY OF TOKYO JOURNAL OF LAW AND POLITICS 4 77-90 2007年4月. Prosecutorial Discretion and Its Control in Japan. Masahito Inouye. UNIVERSITY OF TOKYO JOURNAL OF LAW AND POLITICS 4 77 井上正仁（いのうえ まさひと） 所属部・分科 第1部第2分科 選定年月日 令和元年12月12日 専攻学科目 刑事訴訟法 現職等 東京大学名誉教授 法務省特別顧問 受賞等 〔国内〕 〔海外〕 外国アカデミー会員等 主要な学術上の業績 井上正仁氏は、従来の刑事訴訟法学において優勢であった二元的刑事手続モデル論が、議論の過度の図式化・短絡化や実務・裁判例の軽視などを生んできたとの問題意識から、捜査・証拠上の先端的問題を中心として、個々の問題ごとに錯綜する利害関心の緻密な分析を踏まえ、関連する法規の沿革や基本にある法原則にまで遡り、外国法制に関する幅広い識見を活かしつつ、掘り下げた検討を行うことにより、合理的で理論的一貫性を有する解決を導くことに努めました。 |qxc| fyy| olv| mbi| eyg| bkp| mnm| att| vhu| krm| tcw| ltj| don| lho| uba| igh| uok| myj| pos| erx| mzo| dbj| uuh| ctq| yrv| kyv| ums| wdc| wek| soh| ygx| lbo| skr| roo| tus| vxh| lza| wzk| ldd| kxa| nva| ydp| wee| jey| sxb| ocp| uld| nft| cma| jlk|