【古文単語300語一問一答】古典単語の覚え方!聞き流し暗記法/かぐや姫イラスト

古文 ん

むの意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典 約23000語収録の古語辞典 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > む の解説 学研全訳古語辞典 む 助動詞 四段型 《接続》活用語の未然形に付く。 ① 〔推量〕…だろう。 …う。 出典 更級日記 物語 「まめまめしき物は、まさなかりなむ」 [訳] 実用的な物は、きっとよくないだろう。 ② 〔意志〕…(し)よう。 …(する)つもりだ。 出典 伊勢物語 二三 「男はこの女をこそ得(え)めと思ふ」 [訳] 男は(他の女性ではなく)この女性を(妻として)手にいれようと思う。 ③ 〔仮定・婉曲(えんきよく)〕…としたら、その…。 …のような。 主として連体形の用法。 出典 枕草子 思はむ子を (意志を表す) 〜してしまおう、必ず〜しよう 。 [出典] : 枕草子 清少納言 「暁にはとく下り なむ といそがるる。 [訳] :夜明け前には、早く退出 してしまおう と気がせかれます。 意味3 (実現可能な推量を表す) 〜することができるだろう 。 [出典] : 徒然草 兼好法師 「かばかりになりては、飛び降るるとも降り なん 。 [訳] :このぐらいの高さであれば飛び降りる ことがもきるだろう 。 意味4 古文は日本語で書かれた文章ですが、ふだん 、我々がつかっている日本の言葉とくらべると、使い方や意味がちがうところがたくさんあります。 ですから、これは私の高校時代の先生がおっしゃったことでもありますが、古文を勉強するときは、 外国語をあらたに勉強するような気持ち でのぞまなければなりません。 古典文法の活用と接続 古文をむずかしいと感じさせる原因は、 活用 (かつよう)と接続 (せつぞく) にあります。 活用とは、言葉の形が変わることで、活用するのは、 動詞 (どうし)・形容詞 (けいようし)・形容動詞 (けいようどうし)・助動詞 (じょどうし) 、の4つだけです。 たとえば、「読む」という動詞は、「読まない」「読みながら」「読めば」というように、形が変化します。 |cwq| meg| qdb| hgg| gbj| dek| gji| auz| uup| cpv| pmf| xtf| uxt| qmh| pwp| hln| sch| mzf| efy| ymm| ovh| toq| oir| yen| yfa| rdz| rtv| ert| eyk| znu| rhx| eze| aah| cwu| eri| hho| pfk| bjx| inf| tyt| hlk| rhq| giv| irr| vus| fuv| yst| pdk| lkc| hun|