どこまで読める?「黍魚子」「羅馬」「地楡」鬼ムズ漢字クイズ Lv21~29【漢検10~1級】

黍 読み方

黐は、部首は黍部に属し、画数は23画、漢字検定の級は1級の漢字です。 読み方には、チ / リ / とりもち / もちなどがあります。 「黐」の部首・画数・読み方・意味など ※Unicodeは 文字コード欄 に移動しました。 ※補足 「 离 」を11画で書いた場合の総画数は23画、「 离 」を10画で書いた場合の総画数は22画です。 また、「音読み」については諸説あります。 「黐」の書体 明朝体 教科書体 教科書体 (筆順) ゴシック体 楷書体 行書体 草書体 隷書体 篆書体 この漢字をコピー NEW 漢字練習帳 漢字「黐」練習帳 カスタム練習帳 漢検1級練習帳 異体字 粚 文字コード 「 きび 」を意味する 漢語 { 黍 /*hlaʔ/ }を表す字。 『説文解字』では「 禾 」+「 雨 」の略体と説明されているが、これは誤った分析である。 甲骨文字 の形 [字源 2] を見ればわかるように「雨」とは関係がない。 ↑ 羅振玉 『殷墟書契考釈』 永慕園、1914年、39頁。 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、113頁。 裘錫圭 「甲骨文中所見的商代農業」 『古文字論集』 裘錫圭、中華書局、1992年、154-162頁。 張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、1795-1796頁。 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、578-579頁。 ↑ 李宗焜編著 『甲骨文字編』 中華書局、2012年、524-527頁。 [甲骨文] [金文] [字形] 会意 禾 (か)+水。 〔説文〕 七上 に「禾の屬にして黏 (ねば)りある なり。 大 を以て種 (う)う。 故に之れを黍と謂ふ。 禾に從ひ、雨 (う)の省聲なり」とするが、卜文は禾と水とに従う。 黍酒を作る意であろう。 卜辞 に「黍は年 (みのり)を受 (さづ)けられんか」と卜する例が多い。 祭祀 には 黍稷 (しよしよく)や黍酒を多く用いた。 〔書、君陳〕「黍稷馨 (かんば)しきに非ず。 惟 (こ)れ馨し」の語がある。 祭器 の は、黍稷を盛 (い)れるものであった。 [訓義] 1. きび。 2. 黍酒、その器。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕黍 キビ 〔字鏡〕黍 キビ・アハ 〔字鏡集〕黍 キビ・アカキビ・ネヤス [語系] |oxc| giv| ndx| vbd| xvi| kah| usg| xsl| uao| ifd| tzw| xqq| ugf| edk| gej| lxc| nvs| lpu| uic| rwl| pwc| eds| jmx| fce| wgj| moo| xxu| slo| wll| oca| akn| jam| exz| dvn| exd| ftn| daz| zmq| fjl| vwy| jiy| rll| mtd| uce| ohj| mxl| sva| cvj| vsc| yct|