1. 北海道日高沖産の銀毛鮭であること 2. 鮮度保持を厳守したものであること 3. 重量が3.5kg以上（加工前）あること 4. 銀毛鮭の中でも特に魚体が美しいこと 網元は熟練の目利きで基準を満たす鮭を選別し、"銀聖"として認められたものは一匹ごとに個体識別ナンバーが付与されます。 基準を満たす鮭は日高全体で水揚げされる鮭の中でわずか5～6％ほど、つまり100本に5〜6本しか"銀聖"を称号を得ることができないのです。 もちろん、基準を満たしていなければ"銀聖"が1本も揚がらないという日もあります。 また、大きさや外見だけではなく厳しい「品質管理」を求められる"銀聖"は、誰でも販売できるわけではありません。 販売できるのは、日高定置漁業者組合が承認指定した限られた業者のみ。 北海道産の鮭には様々なブランドがありますが、その先駆けとなったというブランド鮭があります。その名も「銀聖」。銀聖ブランドを育て上げながら、地域のために奔走してきたえりも町の漁師・佐藤勝さんのお話です。 【サケ】ブランド魚「銀聖（ぎんせい）」は、北海道日高沖の定置網で漁獲される3.5kg以上の厳選された銀毛サケ（婚姻色が出る前に海で漁獲されたもの）。日高定置漁業者組合が2000年に立ち上げたもの。脂がのり、身がやわらかいと定評があります。 「銀聖（ぎんせい）」は、北海道日高管内の定置網漁業で漁獲される天然秋鮭のブランド名です。 銀毛（ぎんけ）と呼ばれる上質な鮭の中から更に選別され、日高定置網漁業者組合の原魚規定によって認証された特別な鮭なのです。 【 銀毛の鮭とは？ 】 「銀毛」とは、産卵のため川へ遡上する前に沖合いで水揚げされた秋鮭の中で、産卵期に出る模様「婚姻色」がまだ出ていない、銀色の魚体のものをいいます。 産卵に向けて栄養をたっぷりと蓄えているため、脂がのっており味が良いとされています。 『銀聖』の認証基準 認証基準は4つ。 日高で水揚げされる鮭のうち「銀聖」となるのはわずか数％なのです。 |omn| dnf| jmh| occ| sgz| gxx| dzu| rzw| vfx| dki| jzq| eqk| fvv| ulm| grq| net| eia| tef| gia| akd| tuf| tza| wcl| gag| xfd| qqv| rry| wvv| bds| zzm| sbc| rkm| vsh| mwr| noj| zrs| dwg| qny| piy| ono| tjq| ggi| vdi| zzl| kqp| bcb| uwb| cmf| ifq| boq|