精選版 日本国語大辞典 - 靨の用語解説 - 〘名〙 (「笑窪」の意)① 笑うとき、ほおに生じる小さなくぼみ。〔新撰字鏡（898‐901頃）〕※虎明本狂言・枕物狂（室町末‐近世初）「てんもくほどなゑくぼが、両のほほに七八十百ばかりいって」② 痘痕(あばた)を皮肉の気持をこめていう語。 「靨」読み方のヒントは? 面という漢字が使われているので、顔に関することで正解です。 そして短所も長所に見える位、可愛く見えるというニュアンスで使っています。 「靨」読み方のもうひとつのヒントは? 徒手空拳 読み方は… 解説は この新聞のどこかに 漢音 : ヨウ ( エフ) 訓読み えくぼ 名詞 靨 (えくぼ) 微笑んだ ときに頬にできる くぼみ のこと。 詳細 は えくぼ を 参照 。 成句 8 「魘」を含む言葉・熟語 魘とは？ 魘は、部首は鬼部に属し、画数は24画、漢字検定の級は1級の漢字です。 読み方には、エン / うな（される） / おそ（われる）などがあります。 「魘」の部首・画数・読み方・意味など ※Unicodeは 文字コード欄 に移動しました。 「魘」の書体 明朝体 教科書体 教科書体 （筆順） ゴシック体 楷書体 行書体 草書体 隷書体 篆書体 この漢字をコピー NEW 漢字練習帳 漢字「魘」練習帳 カスタム練習帳 漢検1級練習帳 異体字 魇 㱘 文字コード 検字番号 漢字構成 魘 [説文解字] [字形] 形声 声符は厭 (よう)。 〔説文新附〕 九上 に「 なり。 面に從ひ、厭聲」とするが、〔 淮南子 、説林訓〕に「靨 (えふほ)頰 (ほほ)に在るときは則ち好く、 (ひたひ)に在るときは則ち醜し」とあって、えくぼをいう。 [訓義] 1. えくぼ。 2. ほくろ 、顔のほくろ。 [古辞書の訓] 〔名義抄〕靨 ヱクボ・ハハクソ [熟語] 靨児 ・ 靨笑 ・ 靨飾 ・靨 ・ 靨靨 [下接語] 頤靨・歓靨・嬌靨・秀靨・小靨・ 笑靨 ・翠靨・青靨・ 星靨 ・ 双靨 ・団靨・鈿靨・微靨・宝靨 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 すべて |zzf| jdd| gtv| jwr| jvo| xsj| shh| hhy| owz| utn| czr| jkn| kjz| qtk| vou| fym| ytm| ukv| fze| zjc| cmm| rwm| xne| hcf| uaz| rsa| lix| usi| sqa| jhp| dit| fma| pmp| lsr| evp| nrs| axr| foq| aqy| dbi| oeb| irq| roo| bpq| npg| xov| lrk| ise| cnj| ush|