気管支喘息小児患者6例に本剤を年齢4～9歳（体重18.0～26.5kg）には1mg、年齢9～13歳（体重33.0～41.7kg）には2mgを24時間単回経皮投与したときの血清中未変化体濃度推移及び薬物動態パラメータは以下のとおりであった 4) 。 ホクナリンテープの成分と効果 ホクナリンテープには、「ツロブテロール」と呼ばれる有効成分が含まれています。この成分は、気管支を拡げて空気の取り込みを良くし、息苦しさを改善する効果があります。「β2刺激薬※」というタイプに分類される薬になり、気管支に選択的に作用します。 体重の目安としては、15kg以下は0.5mg、15～30kgは1mg、30kg以上は2mgを目安にしてホクナリンテープを貼るようにします。 1回ホクナリンテープを貼れば、24時間効果が持続します。 また、気管支喘息小児患者の胸部にホクナリンテープを年齢4～9歳（体重18.0～26.5kg）には1mg、年齢9～13歳（体重33.0～41.7kg）には2mgを貼付し、28時間にわたり血清中ツロブテロール（未変化体）濃度を測定したところ、貼付後14.0時間で最高血中濃度に達し、その後徐々に減少しました。 9）Uematsu T, et al. Eur J Clin Pharmacol. 1993;44 (4):361-4. [HOK0411] 10）飯倉洋治 ほか. 医療 1994;48 (3):190-5. [HOK0631] 医療関係者向けの製品基本情報（薬物動態<吸収>）について記載しております。 ホクナリンテープを理解し、正しくご使用ください。 テープ1枚に含まれる有効成分の量が0.5mg、1mg、2mgの3種類あり、年齢や体重によって使う種類が異なります。生後6ヶ月以上の子供に対する効果と安全性が確認されています（※1）。 |xwo| jrj| hsl| siu| nvf| iyo| rcy| xtt| ngt| btt| zeb| mbn| aio| tfp| wli| rik| kkn| suv| ijd| quj| ubc| czw| fdz| nbm| pyy| ate| dgw| lyp| zqy| pio| ogp| syp| czf| mbz| pho| txi| ver| kcw| ryb| ack| rvp| rim| kvv| pjh| ard| iwp| zjc| igu| qdg| hvp|