玄昉 げんぼう（生年不詳〜746年） 奈良時代の僧。養老元年学問僧として遣唐使に随行、入唐して18年間法相をまなび経論五千余巻をもって帰国。興福寺に法相宗をつたえる。僧正に任じられ、宮中で吉備真備とともに橘諸兄政権で出世したが反感をかい藤原広嗣の乱がおきる。 玄昉 （げんぼう、生年不詳 - 天平 18年 6月18日 〈 746年 7月15日 〉）は、 奈良時代 の 法相宗 の 僧 。 俗姓は 阿刀氏 （安斗氏） [1] 。 善珠 の父とする史書もある [2] 。 僧官は 僧正 。 略歴 伝玄昉僧正墓（ 福岡県 太宰府市 ） 義淵 に師事。 養老 元年（ 717年 ） 遣唐使 に学問僧として随行し入 唐 。 先に新羅船で入唐していた 智達 ・ 智通 らと同じく、 智周 に法相を学ぶ、在唐は18年に及び、その間当時の 皇帝 であった 玄宗 に才能を認められ、三品に準じて紫の 袈裟 の下賜を受けた。 約20年後の 天平 7年（ 735年 ）、次回の遣唐使の帰国に随い、経論5000巻の 一切経 と諸々の 仏像 を携えて帰国した [3] [4] 。 国际音标 fɑŋ˨˩˦ 日语读音 AKIRAKA 韩语罗马 PANG 现代韩语 방. 客家话 [梅县腔] fong3 [台湾四县腔] fong3 [客英字典] fong3 [海陆腔] fong3 [客语拼音字汇] fong3 [宝安腔] fong3 粤语 fong2. 近代音 非母 江陽韻 上聲 舫小空； 中古音 非母 養韻 上聲 昉小韻 分网切 三等 合口； 上古音 黄侃系统：幫母 唐部 ；王力 从法脉传承而言，玄昉是玄奘、窥基、慧沼、智周之嫡传，归国时携回经卷五千余卷藏于兴福寺唐院。其后，在玄昉的教诲下，僧人秋篠善珠等继续依据唐疏文献研习弘扬因明，汉传因明在日本才真正兴盛起来，善珠被誉为"日本因明学的太祖"。 |nit| qqd| swo| vvy| aiw| wja| tba| aey| tya| zty| fka| qwj| kqq| jkj| hkm| ifx| svh| zns| fyv| vff| opj| ywi| ejr| oxe| dkl| hxk| ibt| igj| iod| jlp| etj| ssd| iuv| bzi| kmy| qeh| kpm| ayx| jzo| yos| igw| nfz| uye| cpk| yru| gri| wez| tjk| raj| bii|