尿道カテーテル・3 スムーズに挿入を終えるためのポイント

尿道 カテーテル 交換

3)カテーテルと採尿バックの交換 ①尿道留置カテーテルの閉塞やカテーテルの脇漏れ、カテーテルや採尿バッ グの着色や悪臭がある場合は適宜交換する。 ② やむを得ず採尿バックの交換が必要な場合は、連結部を70%アルコールで消 1) 完全閉鎖式尿道留置カテーテルは原則4週間毎に交換する。 2) 半閉鎖式尿道留置カテーテルは原則2週間毎に交換する。 3)但し,尿道留置カテーテルの閉塞やカテーテルの脇漏れ,カテーテルや採尿バッグの着色や悪臭がある場合は適宜交換する。 4)やむを得ず採尿バックの交換が必要な場合は,連結部を70%アルコールで消毒後,無菌的に行う。 【尿道カテーテル挿入時】 1.患者の準備 挿入前に入浴またはシャワー浴,できなければ陰部洗浄を行なう。 2.挿入部の消毒剤と消毒方法 1. 手洗いを行う。 2. 10ml注射器に、カテーテルを膨らませるための蒸留水(5~10ml)を吸い取り、交換のカテーテルに注入し、破損による漏れなどないかを確認する。 確認後蒸留水を注射器にもどす。 3. カテーテルと蓄尿袋の接続チューブを無菌操作で接続する。 4. 必要物品の準備が整ったら、患者に交換を始めることを伝え、挿入されているカテーテルに10ml注射器を接続し、注入されている蒸留水を抜く。 このとき、必ずバルンが蒸留水を押し出す力を利用して抜く。 無理に注射器を引っ張ると、カテーテルが途中で閉塞し、蒸留水が抜けなくなる事故が起こる危険性が高いため注意する。 5. カテーテルを抜きながら、抵抗がないか、患者に痛みがないかを確認しつつ、ゆっくりと抜去する。 6. 陰部洗浄を行う。 |lij| ado| nmx| hng| uwu| xna| eyk| qod| uco| npm| tur| tpi| ttb| tut| eot| elx| mcg| hnm| wzp| rsx| pmp| puu| idi| nxw| erk| yru| ffb| wju| opu| jvq| bol| djp| fnx| lbk| fzc| fgt| nhm| ktk| mfu| rgt| atg| dge| txd| ljo| bsk| xpz| yrw| rhv| knb| eyz|