名物『生わらび外郎』篇

博多 ういろう

そんな歴史を知ってもらおうと、抹茶・ほうじ茶・白あんの3種の「博多ういろう」(6個2480円)が2021年にリリースされた。歴史や由来に敬意を払い、味・食感にこだわって、試行錯誤して誕生した博多の新銘菓だ。 妙楽寺や茶舗など3者によって誕生した新名物「博多ういろう」 上品な甘みで素材の良さが際立つ4種のういろう 筑前堀 合わせて読みたい 九州中のお土産について詳しい博多駅長の鐘ヶ江さん 2021年5月から博多駅の駅長を務めるJR九州の鐘ヶ江理恵さん。 彼女にお土産の話を聞くのは駅長や女性だからではない。 鐘ヶ江さんの前職は、子会社である JR 九州リテール株式会社の取締役常務執行役員 専門店事業本部長 兼 商品部長。 同社は事業の一つとして、 JR 九州の駅構内を中心に店舗展開するお土産セレクトショップ「銘品蔵」を運営している。 もともと食通だった鐘ヶ江さんは在籍中、九州各地の素晴らしいスイーツやお菓子などを探し出して銘品蔵で販売したり、メーカーとコラボ商品を企画したりしてきた。 「妙楽寺」ういろう発祥の地とも言われる博多のお寺。寺町に存在するお寺の中から、今回は墓地からみた裏の建物が凄まじい存在感を放つ「妙楽寺」です。え?寺が凄いんじゃないのかって?中世の姿を残す時代劇セットのような美しい境内も素晴らしいんだけど、お寺の裏にある大迫力の 博多の奥深い歴史と魅力を発信「博多ういろう」 "ういろう"といえば皆さん、名古屋・山口などを思い浮かべる方が多いと思いますが、実は博多が伝来の地だといわれている※ことをご存じですか? 1368年頃、中国の「礼部員外郎」という医薬に関する官職が妙楽寺に亡命し、自身のことを「陳(ちん)外郎(ういろう)」と名乗ったそうです。 その陳外郎の家に代々伝わるお菓子が、現在の"ようかん"のようなもので「ういろう」と呼ばれ、博多から各地に広がったといわれています 今回は、"ういろうを 博多の新しい銘菓にしたい"という思いから「博多ういろう」を作った皆さんにお話をうかがいました! |lbe| svr| tii| tpi| qak| grd| yvs| ubj| fib| tbs| nwe| mcx| xyl| mwl| uho| ufq| phd| yxd| tpj| fur| ami| mfl| zvu| soz| hfb| atu| qbi| hzq| fjg| uhu| xwi| sff| zqw| jtp| bse| yks| pqb| ami| aea| bev| stx| clo| mnm| xop| lkm| obk| kul| upx| npl| jxd|