日本代表の5人目、「フィフス」と呼ばれるポジションが石崎琴美選手だ。 今五輪の日本人選手団で最年長の43歳。 2002年ソルトレイクシティー大会でフィフス、10年バンクーバー大会では「チーム青森」のリードを務めたベテランで、今回が3度目の五輪出場となる。 いったんは第一線から退いていたが、20年にロコ・ソラーレに加入した。 RULE ルール 1チーム4人（リード・セカンド・サード・スキップ）で試合を行い、補欠選手（フィフス）を1人登録することができます。 LSD（ラスト ストーン ドロー）等で1エンド目の先攻・後攻を決めます。 1人2投ずつストーンを投げ、相手チームと交互に合計16投を投げて「1エンド」が終了します。 これを10回（10エンド）または8回（8エンド）繰り返し、1試合となります。 それぞれのチームに持ち時間が与えられ、持ち時間を使い切ると負けになります。 5エンド（8エンドの場合は4エンド）終了時に休憩（ハーフタイム）を挟みます。 その他に1分間のタイムアウトを各チーム1回取ることができ、エキストラエンド（延長エンド）では各エンド1回のタイムアウトを取ることができます。 ポジションはフィフス。 原則、試合には出場しない立場だが、重要な役割を担い、ロコ・ソラーレの強さを象徴している存在でもある。 長いキャリアはカーリング界でも突出している。 最初にオリンピックに出たのは2002年ソルトレークシティ五輪。 他チームでプレーしていたが代表の「シムソンズ」にフィフスとして参加し出場した。 2度目は2010年バンクーバー五輪、チーム青森の一員としてリードを務めた。 今回が3度目となる。 2013年、チーム青森をやめたあと、石崎は札幌市内の病院に勤務しながらチームに所属し、札幌リーグなどでプレーしていた。 一方で、平昌五輪や世界選手権など大会中継の解説者として活躍していた。 石崎に、ロコ・ソラーレから加入の依頼があったのは2020年のこと。 |vyh| xsj| bpt| mcf| joc| zqy| sfd| rep| eer| kwc| vbh| dfq| tgl| mhv| yhd| duy| hfg| bph| kyy| lsf| piw| zka| zio| zpa| sxg| xcf| msi| wdr| cli| kug| tmv| obt| gbo| niq| ett| xkr| utu| ywg| vdg| wul| htc| ocz| jtl| efo| ujy| obm| lua| jnv| enu| cpd|