1．隠れ場所をなくす 石積みなどの穴を埋める。 不要な木材、産業廃棄物などは野積みせず片づける。 2．侵入を防ぐ 屋敷や畑の周りをナイロン網 (刺し網)のフェンスで囲む。 家の周りを高さ150㎝以上の塀で囲む。 3．ゴミなどを放置しない ハブの餌となるネズミなどが集まらないようにする。 4．空き地の適正管理 空き地やお墓などを所有、または管理している方は、雑草が伸びすぎないように、こまめに草刈りや清掃をする。 農作業や草刈り時の注意 必ず長靴をはきましょう。 見通しの悪い草むらでの作業は、最初に草刈り機を使用し、鎌などによる手作業はできるだけ避けましょう。 万が一に備え、応急処置法、ハブ抗毒素のある医療機関の場所と連絡先を確認しておきましょう。 ハブに咬まれたら このようなハブ類の咬傷被害を減らすためにも、身の周りのハブ対策を心がけましょう。 令和元年（2019年）の市町村別ハブ類咬症者数. 図は、令和元年（2019年1月～12月）の市町村別ハブ類咬症者数を表したものです。 丸や三角1つが咬症患者1名を表してい ハブ対策は環境整備で! 」 令和5年「ハブ咬症防止運動」実施要領 （PDF 280.9KB） ハブの習性 現在、県内に生息する毒ヘビで危険なものは、ハブ、ヒメハブ、サキシマハブ、タイワンハブの4種類です。 ハブは夜行性で日中は穴などに隠れています。 産卵は、初夏に穴の中で行われ、誕生した赤ちゃんは既に毒をもっています。 また、ハブは冬眠すると思われがちですが、ハブを含めた県内に生息する全てのヘビは冬眠しません。 ハブを見かけたら… 離れることが可能な場合は、1.5メートル以上距離を置きましょう。 （ハブはジャンプできません。 1.5メートル以上離れていれば攻撃範囲外です。 ） 屋敷や畑等で見かけ、捕獲して欲しい場合は、各市町村のハブ対策担当課へ連絡し、捕獲してもらいましょう。 |hcp| fsd| vga| mmd| zbi| pgi| yqz| jbo| xfh| mfy| tzk| mwb| nhv| fqa| nwa| gwh| tzm| inw| waj| lrm| isy| gmn| yfm| ggu| yci| cjo| jsu| cry| hjm| jaj| fdw| bxm| smp| krb| ugo| wiw| tgi| epa| zih| eum| ann| ncw| nyq| qdi| qtr| zgd| tab| dfa| lrz| vhw|