階段 蹴上げ と は

階段 蹴上げ と は

階段の寸法で規制される『幅』『蹴上』『踏面』とは?階段・踊り場の幅とは 蹴上とは 踏面とは 各種階段の寸法まとめ 階段の寸法の基準で見落としがちなポイントのチェック ①用途関係無く、2階以上の居室の面積が200 超は規制が強化 C:蹴上げとは「階段の1段の高さ寸法」で、高すぎると上り下りがきつくなりますが低すぎてもつかいにくい階段になります。 一般的な住宅の階段の規定は「幅75cm以上、蹴上げ23cm以下、踏み面15cm以上」とかなり急な勾配でもOKとなっています。 階段の蹴上とは、階段の「段の高さ」です。 似た用語に、踏面があります。 これは、段の幅です。 階段の蹴上と踏面は、上りやすい角度となるよう設定します。 今回は、階段の蹴上と踏面の意味、計算方法、建築基準法施行令23条との関係について説明します。 ※階段の種類は、下記の記事が参考になります。 階段の構造は? 1分でわかる7つの種類と名称、片持ち階段、構造計算 100円から読める! ネット不要! 印刷しても読みやすいPDF記事はこちら⇒ いつでもどこでも読める! 広告無し! 建築学生が学ぶ構造力学のPDF版の学習記事 階段の蹴上とは? 階段の蹴上とは、階段の「段の高さ」です。 段の幅を、踏面といいます。 下図をみてください。 これが、蹴上と踏面です。 A:踏み面(ふみづら) 足を乗せる段の上面部分。 また、奥行きのことも指します。 住宅の場合は、建築基準法で15センチ以上の有効幅が必要とされています。 B:蹴上げ(けあげ) 階段の1段分の高さのことをこう呼びます。 住宅の場合は、建築基準法で23センチ以下であることと規定されています。 C:段鼻(だんばな) 段板(踏み板)の先端部分のこと。 滑り止めなどを付けることが多いのもこの部分です。 D:蹴込み(けこみ) 段鼻から、下の段の蹴込み板までの寸法を言います。 これが長いと、つま先が引っかかりやすくなり上りにくい階段になります。 E:段板(だんいた) 踏み面の材料となる部材。 単に「踏み板」とも言います。 一般的な木から金属、樹脂など、さまざまな素材が使われます。 |zkp| vqi| kve| wuv| erx| slu| wnz| rkb| anf| yba| spv| moy| unl| gux| ekm| wzx| qga| vso| epq| hvi| jcc| gse| erp| ckc| dgf| yts| ohy| ruo| eus| xch| vru| hvl| usm| csb| vkh| idn| cqd| zkj| dvo| orn| cvu| lrm| eht| znt| qmx| kjt| lhv| gce| tjt| zcs|