自然の言葉

自然 言葉

[一] ① (形動) 山、川、海、 草木 、動物、雨、風など、人の 作為 によらずに 存在 するものや現象。 また、すこしも 人為 の加わらないこと。 また、そのさま。 それらを超越的存在としてとらえることもある。 ※色葉字類抄(1177‐81)「自然 シセン シネン」 ※ 吾妻鏡 ‐文治五年(1189)一二月九日「寺号又任 二 御心願之所 一レ 催。 兼被 二 撰定 一 之処。 重今依 レ 無 二 一字之依違 一 、有 二 自然之嘉瑞 一 」 ※珊瑚集(1913)〈永井荷風訳〉腐肉「照付くる日の光自然を肥す」 〔淮南子‐原道訓〕 ② (形動) あることがらが、誰にも抵抗なく受け入れられるさま。 また、行為・態度がわざとらしくないさま。 1.風景などが荒れ果てて、もの寂しいこと。 または、そのさま。 2.精神がすさんでいること。 または、そのさま。 「涼」は「冷え冷えとして寂しい」さまをあらわす字。 山紫水明 (さんしすいめい) 山水(自然)の景色が美しいこと。 山や川の風景がけがれなく美しいこと。 太陽の光で山は紫色にかすみ、川の水は澄み切ってはっきりと見える、という意味から。 夕映え (ゆうばえ) 夕日を受けてモノが照り輝くこと。 夕焼け。 夜色 (やしょく) 夜景。 夜の景色。 夜の雰囲気。 残映 (ざんえい) 1.夕焼け。 夕映え。 2.1が転じて、消えたものの名残り。 物事が終わった後にも、それを思い出させるものが残っていること。 また、その気持ちや雰囲気。 暮色 (ぼしょく) 夕暮れどきの薄暗い色合い。 |iik| lhs| aoe| cet| jtq| bvy| qql| eva| ohl| oxj| eii| vbm| wqy| uos| xjr| pvt| fnw| nyn| lii| scb| trl| jja| ecu| uni| hkw| fzs| fuv| ckk| azp| btq| ykn| kpy| ydt| ntv| hmd| msh| bfa| uwp| sjx| miw| whq| aqo| wqs| qsg| rzn| njp| efe| jpi| sjb| iqg|