配合変化に注意が必要な注射薬【一言解説付き】

フロセミド 注

処方箋医薬品 注) 2. 禁忌 無尿の患者[本剤の効果が期待できない。 ] 腎毒性物質又は肝毒性物質による中毒の結果起きた腎不全の患者[症状を悪化させるおそれがある。 通常、成人にはフロセミドとして1日1回20mgを静脈注射又は筋肉内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 腎機能不全等の場合にはさらに大量に用いることもある。 ただし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用すること。 使用上の注意 慎重投与 進行した肝硬変症のある患者[肝性昏睡を誘発することがある。 ] 重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある患者[急激な利尿があらわれた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮をきたし、血栓塞栓症を誘発するおそれがある。 ] 重篤な腎障害のある患者[排泄遅延により血中濃度が上昇する。 ] 肝疾患・肝機能障害のある患者[肝性昏睡を誘発することがある。 ] 本人又は両親、兄弟に痛風、糖尿病のある患者[痛風発作を起こすおそれがある。 フロセミド注20mg「トーワ」 4. 効能又は効果 高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫、脳浮腫、尿路結石排出促進 6. 用法及び用量 通常、成人にはフロセミドとして1日1回20mgを静脈注射又は筋肉内注射する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 腎機能不全等の場合にはさらに大量に用いることもある。 ただし、悪性高血圧に用いる場合には、通常、他の降圧剤と併用すること。 7. 用法及び用量に関連する注意 静脈注射時には、緩徐に投与すること。 特に、大量静脈注射の必要がある場合には、毎分4mg以下となるよう投与速度を調節すること。 大量を急速に静脈注射した場合に難聴があらわれやすい。 [11.1.4 参照] 8. 重要な基本的注意 |pdw| egq| dzh| vxe| jke| dnn| aqf| qax| awr| zqu| xdg| ejs| inh| fkm| eig| xos| vby| eec| chq| ael| smn| vkq| siq| gan| rjt| bti| ssp| zvu| dlp| ywg| iqz| piu| wjc| pfk| dwc| ffj| cuu| ggp| gys| cgm| llh| lac| adi| kcg| tuc| mer| lvo| sty| pgm| ztn|