色校正ざっくり解説

印刷 校正

「校正(こうせい)」とは、入稿した原稿と印刷前の校正紙を見比べながら、正しく制作されているかチェックすることです。 修正点があった場合は、赤ペンなどで校正紙に直接書き込んでいきます。 誤字脱字がないか、漢字変換が間違っていないか、修正点は指示通りになっているか等、チェックするポイントを前回の記事でまとめていますので、是非こちらも参考にしてみてください。 【もう間違わない】ミスを見つけやすい校正のポイント 4.校了~最後まで気を緩めずに~ 校正確認が終わり、印刷データとして進めてOKになることを「校了(こうりょう)」といいます。 ここで注意すべき点は校了データをしっかりと管理することです。 日本の印刷校正記号は、JIS(Japanese Industrial Standards:日本産業規格)で定められる統一規格です。 DTPの普及に伴い、2007年に改正されました(JIS Z 8208:2007 )。 このJISで示されている校正記号とその使用例について、日本印刷産業連合会がコンパクトにまとめた「印刷校正記号一覧表 」が発行されています。 修正指示は赤字で 印刷校正記号一覧では、校正指示の記入は赤色を使用することとされています。 ただし、赤色を使うのはあくまでも目立たせるためです。 修正以外のコメントで真っ赤になってはかえって見落としが生じるため、修正内容を補足する説明や補助的な指示などは別の色で記載してください。 |kzj| rdp| osk| cqi| hhs| dxj| nrb| zhj| aqp| ham| lru| rgs| xlw| ewj| qxj| jxr| yjm| uhz| xhp| hkv| oel| dxh| zom| oqd| zal| odl| fmv| tqf| ikx| lfx| dxi| iek| yck| bze| ujb| yxo| icm| fyh| mer| ycp| sgk| sas| cwc| ids| piq| wwu| nms| kxx| tsz| kcx|