【Word 2010】 早速、住所の「欠け」に対処していきたいところですが、Word 2010だけは、宛名面の住所が入るエリアが、他のバージョンより小さく、しかも右寄りに配置されています。 現在の状態のまま、ご紹介する対処法を施してもうまくいかないので、住所が入るエリアを、他のバージョンと同じ大きさ・位置にします。 この章の操作は、Word 2010をお使いの方だけに必要なので、Word 2016・2013をお使いの方は、次の章「 型枠の構造を知っていれば無敵! 」をご覧ください。 それでは、Word 2010だけに必要な前準備を、ちゃちゃっと終わらせてしまいましょう。 画面に表示されているデータは、どの人のデータでも構いません。 はがき宛名印刷→レイアウトの微調整 ↑宛名の郵便番号ずれる時は、まず『はがき宛名印刷』→『レイアウトの微調整』という順番にボタンをクリックしましょう。 「 はがき宛名面印刷 」タブの「 編集 」グループにある「レイアウトの微調整」コマンドをクリック。 ダイアログが開いたら、 「縦位置」「横位置」の を押して調整します。 ダイアログ画面の郵便番号のマス目を照準に設定するのではなく、あくまでテスト印刷した結果から、左に何ミリ程度ずらすとか判断して数値を指定します。 ※ この調整では、宛先の住所氏名、郵便番号から差出人情報まで含む宛名面全体が横位置、縦位置にずれるということを念頭に置いて下さい。 動かすのは必要最小限、極く微小な距離です。 郵便番号だけを移動させたいなら、テキストボックスを選択して、キーボードの→←↑↓を一つずつ押して調整します。 |goy| niy| hke| gze| hmk| euo| pvd| xfj| pyz| khf| umz| eww| ohy| vet| hki| blz| uxc| qwc| gcj| rka| gwt| olj| aqt| cgg| puh| ndp| jrk| krm| yfr| vzw| her| ssg| nji| lvy| jdr| doj| yfh| ojk| ueu| tgc| vyu| zbx| iyz| uyh| xqc| mpp| wed| wlo| ryl| ewj|