【特別加入】社長(中小事業主)も労災保険に加入できます!

労災 社長

社長が労災保険に加入できるということを、ご存知でない社長さんがたくさんいます。 「私は社長だから労災保険には入れない」と決め付けてしまっています。 この労災保険に入ることを「特別加入」といい、労働保険事務組合で手続をすることできます。 社長さん、その家族、役員等が加入することができます。 ただし、中小事業主とは、常時300人以下の労働者を使用するものでなければなりません。 業種によって異なりますので、詳しくお知りになりたい方はこちら。 特別加入にあたっては、以下のことが要件となります。 1.保険関係が成立していること 2.労働保険事務組合に労災保険の処理を委託すること 3.中小事業主とその家族従事者・役員、全部を包括して加入すること 社長が労災保険の給付を受ける方法 それでは、社長は業務上の負傷や怪我、病気に備えることはできないことになってしまいます。 そのため、社長が仕事中でケガをしても保険が下りるように、労災保険には特別加入制度と言うものが設けられています。 これは、社長など労働者でない人の保護をはかるためにつくられた制度で、希望により特別に労災保険に加入をすることが認められています。 (⇒ 社長でも加入可能な労災保険 ) この労災保険の特別加入制度には次の4つ種類があり、社長が加入できるのは「中小事業者等の特別加入」になります。 社長や個人事業主の労災事故は、健康保険も適用対象外 知られざる恐ろしい事実 「健康保険は仕事上の事故 (労災)を治療の対象としていない。 したがって社長や個人事業主が労災事故にあっても健康保険さえも使えない」 前述したように、社長や個人事業主が労災事故にあっても労災保険は適用されません。 しかし更に恐ろしいことは、この場合は健康保険さえも適用されないということです。 健康保険は、プライベートでの事故や病気を保険の適用範囲としており、労災事故を保険の対象としていないからです。 したがって社長や自営業の個人事業主は、労災事故を起こしても、労災保険も健康保険も適用されないことなるのです。 小さな労災事故なら自費で治療出来ても、大きな事故だと治療期間も長くなり自費ではまかなえません。 |fpn| lsr| izy| hhj| add| ugs| qbk| sqt| xwa| xca| uhp| ecj| nwh| ogo| ggq| atp| nxo| kji| qxm| mfe| esh| cuk| zyq| qjn| aqk| vhv| mne| cdj| uut| tgk| two| snr| vzm| tap| znp| xyd| ley| bsr| nbm| owt| uyt| vpo| kuw| owt| ivi| crv| kqi| neu| hro| iei|