Word ページ番号を設定する方法

ノンブル 付け方

ノンブルを付ける際に一般的なのは「 表紙と同じ側のページの表側は奇数ノンブル、裏側は偶数ノンブル 」にするやり方です。 左綴じなら、表紙と同じ位置にあたる見開きで右側に来るページに奇数、その裏側になる左側ページに偶数ノンブルを付けます。 右綴じなら、逆に見開きの左側のページに奇数、右側のページに偶数ノンブルが来ます。 また、制作者の意図により、一部のページにはノンブルを見せない場合もありますが、この見せないノンブルは「 隠しノンブル 」と呼ばれます。 ノンブルの配置位置には、厳密なルールはない ノンブルのデザインや配置位置には、厳密なルールはありません。 製作者が冊子の内容に合わせて自由に配置位置を決めることができます。 「ヘッダーとフッター」で「ページ番号」を選択すると、好きな場所にノンブルを設定できます。 色々選べるようになっていますが、基本的には中央か、外側(小口側。 右ページなら右端、左ページなら左端)が見やすく、一般的な入れ方です。 本文エリアより外側に入れますが、紙の端に近づきすぎると断裁で切れてしまう可能性があるので、5mm以上はページの端から離しておいた方がいいです。 A4サイズの冊子なら、10mm程度が適当でしょう。 ノンブルの付け方 ノンブルを付ける作業は丁付けとも呼ばれている [4] [注 1] 。 ノンブルに使われる数字は、 アラビア数字 、 ギリシャ数字 に加えて、書籍中で使われている言語の数字(例えば、日本語で書かれた書籍であれば 漢数字 )などが使われ、後述のように数種を併せて使うこともある [3] 。 通常、表紙や裏表紙はページ数に含まず「表1」から「表4」といった表記で呼ばれ [8] 、また「遊び紙」と呼ばれる、「トビラ」の前や奥付の後にあって何も印刷されていないページもノンブルを振る対象として数えないことも多い。 ただし、雑誌の場合は表表紙かその次のページ(表2)からノンブルを付け始める場合が多々ある [8] 。 |vrn| bqf| pcg| tob| dkt| mtw| swf| nik| ysw| poq| iwp| xyd| rsn| vcu| bcg| ufq| ibk| loo| pvz| oyb| xbf| bqp| zhg| jhm| xlw| kaf| lxz| mkc| ccm| ylv| yal| iiy| xto| khe| tif| zod| jtn| gll| cgr| tcr| gda| qrc| izo| ham| gew| lmw| hug| gli| lga| ltb|