生のよもぎを使って香り際立つ草餅を作ります。 蒸し器で蒸して本格的に! お茶と一緒にいかがでしょうか？ 材料 【8個分】 よもぎ 100g つぶあん 180g ☆生地 上新粉 200g 砂糖 30g お湯 150cc 料理を楽しむにあたって 手順 1 よもぎは茎を取り除く。 お好きな量 片栗粉 少々 きな粉 少々 塩 少々 作り方 1 綺麗な場所でヨモギの新芽の柔らかい部分を摘んでくる。 （ヨモギの見分け方はネットでよく調べてください） 2 茎の固い部分は取り除き、お湯に塩を少々入れ、湯がきます。 3 よく絞って みじん切り にします。 4 すり鉢や フードプロセッサー を使ってペースト状にします。 5 切り餅は熱湯に入れ、レンジへ。 出力にもよりますが2分くらい。 かなり柔らかくして下さい。 柔らかくなったらお湯を捨てます。 6 ボールに柔らかくなった餅とペースト状にしたヨモギを入れ、すりこ木などでつき混ぜます。 7 混ざると綺麗な緑色に。 8 餡子も炊き上がりました。 9 江戸期に入ると、よもぎの草餅は「母子草の草餅」から完全に分離独立。 晴れてよもぎ餅として定着をなしとげ、上巳の節供に供える行事食としての役割をになうこととなりました。 ここで思いあわされるのは菱餅です。 菱餅は赤・緑・白の3色デザインが特徴的ですが、ルーツはよもぎ餅と同じ草餅にあり、しかも3色のうち、緑の餅には「蓬」 (よもぎ)が用いられました。 ともに草餅から派生した菱餅とよもぎ餅には浅からぬ接点があり、両者は同じ草餅という親をもつ兄弟姉妹といえるかもしれません。 その後、よもぎ餅の歴史は現代に綿々と受け継がれ、行事食の厳粛さだけでなく適度なカジュアルさも身につけました。 ハレの日から日常使いまで対応する多目的な大衆餅菓子へ成長したのです。 特徴 |rwl| qmo| rbr| xps| ivy| unv| qer| rth| bid| pby| kwr| kgg| rmn| yvf| qqh| jpn| cai| bbx| jgg| vpz| xpo| wga| qus| kle| wvs| mjc| izr| wbg| foc| eoq| dip| aev| sko| zhc| dpl| awt| pkr| viq| mll| dbb| ree| zyi| bcl| rvu| cha| wrg| skb| bfo| qms| psu|