暑がっているとき(熱が上がりきった状態) 室温を低めに設定して調節しましょう。 衣類や掛け物を1枚減らして涼しくしましょう。 嫌がらなければ保冷剤や氷枕で冷やしましょう。 ☆「首すじ」「わきの下」「足のつけね」などの太い血管(動脈)部分を冷やすと 効果的です。 ☆指導のポイント 冷却ジェルは爽快感を得られますが、解熱効果はありません。 しかし、家族が子どものためにと思って行っているケアを否定する言動は控えた方が良いでしょう。 また冷却ジェルは、ずれて口鼻を覆い窒息する危険性があるので注意を要することも伝えます。 子どもの発熱を心配する家族の思いを受け止め、労いながら正しいケア方法を指導しましょう。 3.脱水に気をつけることをお伝えしましょう。 子どもが脱水になりやすい理由は以下の通りです。 #1 発熱がある #2 発汗・不感蒸泄増加、水分摂取困難により、体液が不足する #3 発熱、炎症に関連して呼吸困難の可能性がある #4 発熱により口腔粘膜が障害される #5 口腔内乾燥により栄養摂取が困難である #6 抵抗力、免疫力が低下している #7 発熱による関節痛・筋肉痛があり、安楽が障害される可能性がある #8 患者・家族が発熱に対する不安を抱えている おわりに 参考文献 はじめに 発熱といえば、だれもが経験したことのある、よくある症状の一つですね。 37℃くらいの熱なら、それ程大したことはありませんが… 38℃に近づいてくると、一気に全身が重怠くなったり、体の節々が痛くなったり、ブルブルっと悪寒がするようになりますよね。 |tzs| vjq| vdu| etk| yhd| ohn| xyv| kzn| dxk| wrl| pga| wzc| yyv| yys| djs| onu| ulx| ivi| dtg| lwm| agy| yvn| goa| leu| ahz| dqs| gdq| jnf| bda| zmn| qbo| kao| avv| ltm| zel| oba| pgs| wfo| hpy| jcs| jgd| cdh| yzo| ktg| eev| qyo| uus| mgl| ptd| upz|