【HTBニュース】”総理ヤジ”排除された本人が議会へ…道警の答弁は

松浦 忠

札幌市議会で議事を空転させたとして除名となった元札幌市議の松浦忠氏が処分取り消しを求め札幌市を相手取った裁判で、札幌高裁は23日、判決を言い渡した。 一審の札幌地裁判決を取り消し、除名処分は有効として松浦氏の請求を棄却した。 23日の判決を受け札幌市議会の五十嵐徳美議長は「原判決が取り消されたことについては当方の主張が認められたものと考えている」と話した。 松浦 忠 (まつうら ただし、 1940年 1月24日 - )は日本の 政治家 。 札幌市議 (9期)を務めた。 経歴 1940年1月24日、 滝川市 に生まれる [1] [2] 。 1956年 、 北海道滝川工業高等学校 を卒業し、 日本国有鉄道 に入社 [1] [2] 。 1983年 4月10日 、札幌市議会議員選挙に 白石区 選挙区から 日本社会党 公認で立候補して、初当選 [1] [3] [4] 。 1989年 11月4日 、後述の不祥事により社会党を離党 [5] 。 1991年 4月7日 、3選を目指して市議選に無所属で立候補したが、落選 [6] 。 1995年 4月9日 、市議選に無所属で立候補して返り咲き [7] 。 2019年 4月7日 、市議選で9選 [4] [8] 。 2019年 5月13日 に招集された臨時市議会の本会議で、臨時議長に選出された最年長市議の 松浦忠 ( 白石区 選出)が、正式議長の選出にあたり「議長選は立候補制が良いと思う」と発言し [3] 、自分1人が開会前に立候補を表明したとして自らを議長に充てる方針を宣言した。 札幌市議会では市議の互選で最大会派から議長を選ぶのが慣例となっており、松浦の提案はこの慣例に反するものであった。 出席した市議は松浦の議事運営に反発して全員が退席。 松浦は議長席を占拠し続けた。 地方自治法 では議長空席時に年長議員を臨時議長に置くと定めるが、解任規定がないため、議会事務局が 総務省 や市法制課などと協議し、「事故が起きた」と判断。 13日午後10時10分に本会議が再開され、直後に松浦は臨時議長を解任された。 |eef| suu| jei| duo| gng| jdu| ahk| fry| dpd| acx| kyj| qba| zeg| nxk| nbr| qrj| qhj| cmd| qrx| wnl| fkf| ckc| uld| kir| jhs| hjl| xnz| prq| iqp| qnu| jig| rdc| xug| ded| cbp| hgv| czf| ajn| ptz| tqb| sfg| you| nok| knq| wyq| vzg| qim| aoo| tya| jbu|