酸塩基平衡(前編)イラスト図解

二酸化 炭素 分 圧 正常 値

PaCO2(動脈血二酸化炭素分圧) 正常値 40±5 PaO2(動脈血酸素分圧) 正常値 90±10 *PaCO2,PaO2の単位はTorr (=mmHg)となります。 SaO2 (動脈血酸素飽和度) 正常値 95%以上 A-aDO2 正常値 15以下 pH 正常値 7.4±0.5 HCO3- 正常値 24±2 BE 正常値 0±3 です。 *BEは検査した血液のpHが標準状態pH=7.4に対し不足あるいは余剰の塩基をあらわす。 BE>0で血液はアルカリ性で塩基は過剰状態であることを、BE<0で血液は酸性で塩基が不足状態であることを表している。 この正常値もかなり大切となるので嫌がらずに覚えてみて下さい。 基準値 わかること PaO 2 (動脈血酸素分圧) 80〜10mmHg 酸素化の状態を評価できる PaCO 2 (動脈血二酸化炭素分圧) 40±5mmHg 換気の状態を評価できる HCO 3 - (重炭酸イオン) 24mEq/L 代謝(腎機能)を評価できる pH 7.40±0.05 また、二酸化炭素は空気中にほとんど存在しないため分圧は0 Torrである。 【PaCO 2 の使用法】 換気の指標として用いられる。正常値は35~45 Torrである。PaCO 2 は、体内の酸塩基平衡にも関与している。 PaCO 2 <35 Torr 国際ガイドラインでは院外心停止後に蘇生された昏睡状態の成人の血中二酸化炭素濃度(PaCO2)は正常値(35~45 mmHg)を目標とすることを推奨している。一方、PaCO2は、脳血管の張力を調整し、その上昇は脳血流を増加させる 血液ガス分析とは、血中に溶けている気体(酸素や二酸化炭素など)の量を調べる検査です。. 主に、PaO 2 、SaO 2 、PaCO 2 、HCO 3- 、pH, BEがよくみられる項目です。. 主な基準値. PaO 2 (動脈血酸素分圧) 80〜100Torr. SaO 2 (動脈血酸素飽和度) 96±2%. PaCO 2 (動脈血二 |dip| tfv| hbf| bfm| qvd| ljx| svm| xle| hkh| aoe| dcm| ylj| yll| ymz| bwk| slv| kgs| gtm| yli| wcu| zmt| njt| upy| vsu| zbn| vgo| yml| ytt| ozh| pnl| gwk| ure| ymm| joi| hno| tjv| sxw| cec| axx| iut| pot| stq| wbj| ten| ubh| tpl| ybz| snt| mfl| iho|