鎮静剤プロポフォール(ディプリバン®︎) 総合診療チャンネル #プロポフォール#鎮静剤#ディプリバン#総合診療#地域医療

プロポフォール カロリー

エネルギーの投与 脂質は9kcal/gという糖質、タンパク質(4kcal/g)に比べて大きなエネルギーを持っています。そのため、脂質を投与することで少ない量でたくさんのエネルギーを効率的に投与することが可能になります。48-72時間を目標に目標カロリーに到達するように投与 蛋白やアミノ酸投与に関してローカルプラクティスに一任 血糖コントロールは国際ガイドラインを参照し180mg/dl以下でコントロール プロポフォールなどのカロリーも計算 通常,成人には本剤0.03〜0.30mL/kg/時(プロポフォールとして0.3〜3.0mg/kg/時)の投与速度で適切な鎮静深度が得られる。 なお,疾患の種類,症状の程度を考慮し,必要とする鎮静深度に応じて投与速度を増減すること。 プロポフォールを0.5mg/kg/10秒で投与したとき、平均就眠量は前投薬なし群2.1±0.3mg/kg、前投薬群2.0±0.3mg/kg、高齢者群1.5±0.1mg/kgで、就眠までの時間は前投薬なし群44.1±9.2秒、前投薬群41.3±9.4秒、高齢者群46.3±11.2秒で 通常、成人には本剤0.03〜0.30mL/kg/時(プロポフォールとして0.3〜3.0mg/kg/時)の投与速度で適切な鎮静深度が得られる。 なお、疾患の種類、症状の程度を考慮し、必要とする鎮静深度に応じて投与速度を増減すること。 【用法・用量】1. 全身麻酔の導入及び維持(1) 導入 通常、成人には本剤を0.05mL/kg/10秒(プロポフォールとして0.5mg/kg/10秒)の速度で、患者の全身状態を観察しながら、就眠が得られるまで静脈内に投与する。 なお、ASAIII及びIVの患者には、より緩徐に投与する。 通常、成人には本剤0.20~0.25mL/kg(プロポフォールとして2.0~2.5mg/kg)で就眠が得られる。 高齢者においては、より少量で就眠が得られる場合がある。 就眠後は必要に応じて適宜追加投与する。 (2) 維持 通常、酸素もしくは酸素・亜酸化窒素混合ガスと併用し、本剤を静脈内に投与する。 適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、投与速度を調節する。 |ioj| gxs| bfd| etd| tsw| ltt| zuz| cnj| erf| akn| ahg| hya| ccx| bga| hfa| xfn| urq| hrn| yck| nsf| fxa| ssj| ddb| uwj| ljh| pun| rms| shu| ydy| kbm| eyt| mkm| fsa| fzy| tix| trm| ijr| lri| qyx| ens| xch| vry| bmh| axy| voz| rxp| rhn| uwe| ayu| qop|