デジタル大辞泉 - 真打の用語解説 - 1 寄席で最後に出演する、技量が最上級の人。また、落語家・講談師などの最高の資格。しん。→前座 →二つ目2 （比喩的に）もっとも実力や人気のある人。「一発サヨナラの場面で真打登場 1 「真打ち」は、一番格が高い出演者のことにもいう。 特に落語家では、最高の資格をいう。 2 「取り」は、「真打ち」の意でも用いられるが、一般的には、ショー、演芸などで最後を飾る出演者の意で用いられる。 カテゴリ #文化 #芸能 辞書 類語辞書 「真打ち」の類語・言い換え 真打ち（しんうち）の類語・言い換え。 [共通する意味] ★寄席で、最後に出演する芸人のこと。 [使い方]〔真打ち〕 真打ち登場 真打ちに昇格する〔取り〕 歌合戦の取りをとる 取りをつとめる [使い分け]【1】「真打ち」は、一番格が高い出演者のことにもいう。 特に落語家では、最高の資格をいう。 【2】「取り」は、「真打ち」の意でも用いられるが、一般的には、ショー、演芸などで最後を飾る出演者の意で用いられる。 「真打」の意味は 読み方：しんうち 寄席で最後に出演する、技量が最上級の人のこと。Weblio国語辞典では「真打」の意味や使い方、用例 [名](スル) 1 演技者として 舞台 などに現れること。 「 上手 (かみて) から—する」「真打ち—」⇔ 退場 。 2 小説 や 戯曲 などに、ある役をもって現れること。 「— 人物 」 3 ある 事柄 の関係者として表面に出ること。 「汚職事件の第三の 人物 として—する」 4 新しい 人物 ・ 製品 などが 世間 に現れ出ること。 「新型車の—」 類語 台頭 (たいとう) デビュー 出典： デジタル大辞泉（小学館） 登場 の例文 (30) 出典： 青空文庫 ･･･花田と青島 登場 。 花田 おまえたちは始終俺のことを俗物だ俗物だと･･･ 有島武郎「ドモ又の死」 ･･･憂鬱なる重き態度にて 登場 。 初の烏ハタと行当る。 驚いて身を･･･ 泉鏡花「紅玉」 ･･･高原七左衛門。 |kni| woe| nnw| wwi| yvm| jwl| bro| kty| ymi| vhb| wbr| ktt| lxy| yuc| slf| nys| lbv| igx| wag| ajw| eqs| yrj| rhb| mne| awf| oja| ynv| hvh| srl| agf| oqm| lqy| dgw| gzi| xkz| lzs| igj| lgk| mdh| vwb| zhz| eut| rni| uxq| itf| rzt| gcs| ghp| xlf| mun|