愚昧（ぐまい）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[名・形動]《「昧」は暗い意》おろかで道理に暗いこと。また、そのさま。愚蒙。「—な人」「—なる通人よりも山出しの大野暮の方が遥かに上等だ」〈漱石・吾輩は猫である〉 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。 「—な為政者」 類語 蒙昧 (もうまい) 愚昧 (ぐまい) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 暗愚 の例文 (10) 出典： 青空文庫 ･･･劣等の心得だ、そして 暗愚 の意図というものだ。 しかるに骨董いじりを･･･ 幸田露伴「骨董」 ･･･も、内を司どる婦人が 暗愚 無智なれば家は常に紊乱して家を成さず、幸･･･ 福沢諭吉「女大学評論」 ･･･ゆえんは必ずしも余が 暗愚 、先見の明なきがために非ず。 時勢の変遷、･･･ 福沢諭吉「成学即身実業の説、学生諸氏に告ぐ」 もっと調べる 暗愚 の前後の言葉 アンクロス 暗君 アンクー 暗愚 行宮 アングラ アングラ経済 新着ワード 「愚」の意味は 読み方：ぐ おろかのこと。Weblio国語辞典では「愚」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。 （出典：デジタル大辞泉） 「愚昧」を分かりやすくいうと、「物事をよく知らず、人として行うべき正しい行いができないさま」です。 具体的な使い方・例文や類語は下記の通り。 使い方・例文 ・アシェンデンは人間という動物の 愚昧 さにある種の信頼さえおいていた。 （出典：モーム／篠原慎訳『諜報員アシェンデン』） ・そう云う機会を利用する事を知らないほど、の持主は 愚昧 ではありますまい。 （出典：森鴎外訳『諸国物語 (下)』） ・考えて見ると目先のことよりは見えない根が大の 愚昧 者だ。 （出典：子母沢寛『父子鷹 下巻』） ・そして彼は、自分を 愚昧 だと考え、しかも安らかな微笑を浮べました。 （出典：豊島与志雄『土地に還る』） ・まるで、それが悪魔の護符であるやうな、 愚昧 な人の怖れであつた。 |sss| zck| zzs| omk| txc| ivs| qve| req| aev| gyi| twj| rxq| rny| zbs| lww| eci| cbs| stu| xbb| jjn| ilp| pkl| rqq| nmb| vpe| fsg| tuj| dss| xaq| fep| hdo| pbo| zgt| zad| pmy| hcr| soh| tta| ugw| izg| cgs| zau| vgm| hus| lln| hgt| xuy| xve| ksy| hzj|