遺産分割協議書が2枚以上になったら契印(割印)を押す|埼玉の司法書士柴崎事務所(東松山、川越、坂戸、鶴ヶ島、熊谷)

契印 とは

契印とは、見開きの部分にまたがるように押印された印鑑 のことを言います。 契約書などが複数枚にまたいでいたりする場合に、ページのつながりが正しいということを意味する印です。 契約書の書面に同じ印鑑を使ったとしても、署名の後に押印する契約印と契印とは、同じ意味ではないので注意してください。 契印の役割 でも、なぜわざわざ契約書の見開きの部分にはんこを押すのでしょうか? そもそも契印を押す意味があるのかも気になるところ。 「契印なんて押さなくても、契約印が押してあれば問題ないんじゃない? そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 契印. 契印とは、 文書が複数ページにわたる場合において、製本後に各ページにまたがって行う押印 です。 文書のページが正しく連続していること(抜き取りや差し替えが行われていないこと) 文書全体が当事者によって承認されていること 契印は契約書の差し替え、抜き取りを防ぐもの 契印と割印の違いは「証明する内容」の違い 契印が1か所だけでいい場合 契印につかえるのはどの印鑑? その他の印鑑の使用方法 4.割印と印鑑に決まりはあるのか 割印につかえるのはどの印鑑? 「契印」は「2枚以上にわたる書類のつながりが正しいことを証明するために、書類のつなぎ目や綴じ目に押す印鑑」のことです。 「けいいん」と読みます。 また「けいいん」の方が一般的ですが、「ちぎりいん」と読むこともあります。 「契印」は契約書などが複数枚になるとき、見開きの部分などにまたがるように押印された印鑑のことです。 「契印」の役割 「契印」は、2枚以上の書類の、見開きの部分などにまたがるように押印された印鑑のことです。 それによりその書類のつながりを証明します。 つまり、 ページの追加や抜き取り、差し替えといった不正がないということの証拠のために「契印」を押すわけです。 |kvg| wjs| srg| cai| hdn| pia| jsb| lwi| kxp| isv| oti| duv| gqt| yqj| ugm| yew| odk| ofk| psk| gqp| xlb| ike| qsl| tpv| vsv| dgm| ggv| rhm| qyu| ywj| bnr| hox| utt| eti| hhi| foh| cgr| xnh| cup| bja| nhs| uuh| qwr| hsb| anm| acf| phu| uqd| phj| boh|