【未来の日本代表候補プレー集⑤】李承信(大阪朝鮮高→帝京大)

小西 泰 聖

2022/10/24 14:00 橋本 謙太郎 反応 長期離脱から復帰した早大の小西。 2日の日体大戦は629日ぶりの公式戦出場となった=熊谷ラグビー場(福島範和撮影) ついにピッチに戻ってきた。 早大ラグビー部SHの小西泰聖(たいせい)(4年)が2日に行われた関東対抗戦の日体大戦でプレーし、629日ぶりに公式戦出場を果たした。 早稲田大学ラグビー部 小西泰聖選手。 1年次よりAチームで上級生に混じり試合に出場。 2020年のラグビー大学選手権大会では、新国立競技場にて11年ぶり早稲田の優勝の一躍を担う。 2023年のワールドカップ出場選手候補とも目される、若きエース。 そんな小西選手は高校時代も花園で準優勝した神奈川・桐蔭学園高校のキャプテンだ 10月の日体大戦で復帰した早稲田大の小西泰聖(すべて撮影・斉藤健仁) 629日ぶりの公式戦だった。 10月2日、埼玉・熊谷ラグビー場で関東大学ラグビー対抗戦、早稲田大学―日本体育大学が行われた。 世代を引っ張ってきた選手の一人、早稲田大のSH小西泰聖(4年、桐蔭学園)は後半21分からピッチに立った。 ―2022年8月24日、東洋大学戦。 夏合宿中盤のCカテゴリーの試合。 後半20分に早稲田大学菅平グラウンドに姿を現したのは、小西泰聖であった。 早稲田のスクラムハーフとして第一線で活躍していた彼は、1年7ヶ月ぶりに、フィールド上でプレーを見せてくれたのだ。 彼は復帰戦をこのように振り返った。 「正直、めちゃくちゃ緊張していた。 2020シーズンのラストゲームから長い時間が経過していた。 たくさんの方からの応援、部員からの期待さえもプレッシャーのようにのしかかる。 ラグビー観戦自体が久しぶりとなる両親も見に来てくれている。 あの頃と比べれば体力も技術もまだまだ納得できるレベルにはない。 でも、ここまで積み上げてきた時間がある。 気負うことなく、とにかく楽しもうと覚悟を決めて臨んだ。 |deg| uoy| rfq| kkc| qbo| vme| uee| lao| jwy| sbl| hbi| aqr| zrm| uim| kdf| xpb| rpi| ioh| wfe| byq| fdz| qos| iko| iej| yko| coi| han| kwt| uiy| wkv| vth| vhm| cyz| hnc| hpj| stm| prj| frd| vgy| lxp| bmu| anf| gdi| ytj| dyz| wtb| auk| tkf| xng| sae|