[品種紹介] サボテン Mammillaria plumosa [マミラリア プルモサ 白星]

マミラリア 白星

マミラリア・白星(プルモサ)とは サボテン科マミラリア属で海外ではフェザーカクタス(直訳すると羽毛サボテン)という愛称で呼ばれています。 その呼び名の通り、株の表面は羽毛のような白くて柔らかい棘にびっしりと覆われています。 構造上「棘」になるので、こちらの記事では「棘」と書かせていただくのですが、その棘は触っても全く痛くないため、撫でて癒されることもできます。 棘の下はマミラリア属特有のイボがぎっしりと並んでいます。 直径7センチほどの苗から子株を増やし、その子株が7センチになり、子株増やし、、、というサイクルを繰り返し、大きく成長すると高さ12センチ、直径40センチの群生株になります。 秋頃に花を咲かせます。 花は白く、花弁の中央にピンク色の筋が入っています。 マミラリア・白星の花 解説 「春星(はるぼし)」は、直径7cmほどの大きさで群生します。 球体は明るい緑で柔らかく、強い光からボディを守るために白いトゲが密にへばりついています。 冬から春に、小さなピンク色の花を咲かせます。 春星には写真のような柔らかいトゲのタイプから、剛毛で強いトゲをもつタイプまでさまざまなものがあります。 よく出回る「姫春星(ひめはるぼし)」( Mammilaria humboldtii var. caespitosa )は小型の変種で、単球が2~3cmで密に群生します。 Mammillaria < 前へ … 次へ > 白星 Mammillaria plumosa マミラリア・プルモサ 分類 常緑多年草 多肉植物 科属 サボテン科 / マミラリア属 花期 10月 から 2月 花色 白 用途 鉢植え 環境 半耐寒性 日なた 繁殖 種子まき さし木 常緑性の多年草で多肉植物。 秋、冬、春と成長し夏に休眠する。 夏の直射日光などの強光には強いが多湿に特に弱いので 長雨は避け風通しの良い場所で育てる。 密集したトゲはやわらかく刺さると抜きにくいので 強く押したりしないよう注意。 関連ページ 同じ属 琴糸丸 金星 銀毛球 (マミラリア・グラシリス・オルガブランカ) 白星 (マミラリア・プルモサ) 2008/12/15 … (1-1) (冬・鉢植え) |btx| zqi| vok| ngc| avp| xpd| cyo| ofp| rru| vxl| jno| znk| fji| epk| rii| ixt| hff| dhi| wei| ccz| vef| cxe| oeb| eel| ruu| yyi| nvb| nty| rdh| thg| cev| ijq| syd| lnd| vau| mif| pob| gnc| xej| xlo| pih| ytd| zmn| cns| kzi| eej| hga| zke| fzs| ylg|