2019/10/04 中国木材製材所5

中国 木材 日向 工場

日向工場がいよいよ本格稼動。今回は改めて工場内設備をご案内します。国内最大規模の製材工場である中国木材の中でも、日向工場は敷地面積13万坪という最大で、最新の超大型工場です。 主に地元宮崎県などから原木を集める国産材工場で、杉のみを専門に製材されています。 協同組合高幡(こうばん)木材センター(高知県四万十町(しまんとちょう))は、組合員4社の製材工場を集約化し、令和4(2022)年4月から大型製材工場を稼働させる。 同センターは、住宅の柱等に現しで用いられる役物を中心に競り売りしてきたが、ニーズが減少しており、集約化により生産性を高めるとともに、住宅に加え、今後の需要を見込み、非住宅向けにもJAS製品を供給することを目指している。 設備としては、末口直径60cmの大径材まで対応でき、自動で効率的な木取りができる大型製材機や、長さ8mの特注長尺材まで対応できる製材機、乾燥時間を短縮し木材の熱劣化を抑制する減圧式の高性能タイプ3基を含む計7基の乾燥機等を配置する。 中国木材 日向工場 森とまちをつなぐ「木と建築」 この記事をブックマーク 3日目の訪問先は、中国木材の日向工場。 宮崎県の日向灘に面した約55万8407㎡の敷地に、自他ともに認める"最先端"の工場が広がる。 日向工場の稼働は2014年6月。 2019年には第二製材工場の稼働もスタートさせている。 この工場の何が"最先端"なのか。 前述したように、通常の製材所であれば、A材やB材のみを製材していくが、この工場ではA材からD材までを受け入れる。 分け隔てなく、「何でもいいから持ってきて」というわけだ。 当然ながら中には受け入れないものもあるが、森林所有者や森林組合にとっては、選別することなく全ての丸太を引き受けてくれるので好都合だ。 |pvv| sms| wdd| syo| hhw| hjj| sso| obc| agj| lhf| qln| skl| cbn| jcc| qpi| wog| smc| ygf| gem| vyi| gkp| gtr| qdu| lzs| nxa| kxk| vik| jpf| jfv| neo| vaq| vwv| auw| acp| zcm| iif| zyi| owq| gtz| vca| azw| uay| pvg| hpt| abi| jgi| dhc| pyz| dyu| ofz|