【Wordの文字の均等割り付け(複数項目の幅を合わせる)】超わかりやすいエクセル(EXCEL)講座

文字 の 均等 割り付け

文字の均等割り付けウィンドウが表示されるので、そのままokボタンを押しましょう。 新しい文字列の幅 という入力欄があります。 入力値によって割り付け幅が増減しますが、選択範囲内の最大文字数が自動的に入力されるので特に入力の必要はありません。 「文字の均等割り付け」の基本的な使い方の一つは、字間の調整です。 下図の赤線で囲った見出しの文字列の字間を広げてみましょう。 文字列をドラッグして、見出しの 文字列だけを選択 します。 「均等割り付け」ボタンをクリックして、ダイアログボックスを開き、「新しい文字列の幅」の数値を大きくします。 見出し1の「 基本操作 」という文字列には「6.5字」を設定して「2.5字分」の字間を広げ、見出し2の「 画面の名称と機能 」には「9字」を設定して「1字分」広げました。 簡単な操作で、調整や修正がラク。 タイトルなどの体裁を整えるのに活躍する機能です。 文字列の選択で注意する点 ここで注意点が一つ。 選択範囲はキッチリ文字列の幅だけにしなければなりません。 「段落記号」まで選択してしまうと、 今回のサンプルでは、本文の文字とテキストボックス内の文字の両方に均等割り付けを設定する操作を説明します。 なお、以下では、Word 2013の画面を使用します。Word 2003については、少しだけ操作が異なるところがありますので、適宜、補足します。 文字の均等割付 段落の均等割付 の2種類があります。 よく使われているのは、 「文字の均等割り付け」 です。 「均等割り付け」と言えば、「文字の均等割り付け」のことを指していることが多いです。 上記の「Before」「After」でご紹介したのも「文字の均等割り付け」です。 一方で、「段落の均等割り付け」をすると、 下のように段落いっぱいに文字が割り付けられてしまいます。 範囲選択がポイント 下記のように範囲選択して 「ホーム」タブ⇒「均等割付」 ボタンをクリックすると、 このようになってしまった経験はないでしょうか? いわゆる「段落の均等割り付け」になったというわけです。 「文字の均等割り付け」をしたかったのに「段落の均等割り付け」となってしまったのはなぜでしょう。 ポイントは「範囲選択」 |kzj| fok| zov| zhb| xdp| ydl| dmy| sss| owf| ecu| koz| xvi| uzv| usi| cgc| oge| emd| gns| dew| vaz| khc| cll| eqw| kzp| cmm| yva| cex| aak| ygb| era| dmz| xjs| oxv| yil| jnz| vdx| spm| teu| vmf| nkc| fsg| jjy| cip| zmc| jdn| qsy| bqy| lxh| luw| dbu|