（PHOTOGRAPH BY NASA） [画像のクリックで拡大表示] ハッブル宇宙望遠鏡を使った観測から、はるか彼方の銀河の中に、これまでに観測された恒星の中で最も遠く、最も原始的であると思われる恒星が見つかった。 2022.04.06 観測史上最も遠い129億光年かなたの星を発見した、と米航空宇宙局（NASA）、欧州宇宙機関 (ESA)などの研究グループが発表した。 遠すぎて本来は確認が難しいが、地球からみて手前にある重い天体の影響で姿が歪んで見える「重力レンズ効果」のために拡大して見え、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたことで実現した。 これまでの90億光年を大幅に更新した。 宇宙初期の状況や、当時作られた星の理解につながるという。 矢印の先が、見つかった最遠方の星（NASA、ESAなど提供） 発表によると、発見は重力レンズ効果を利用し、遠くにある宇宙初期の天体を探索するプロジェクトで得られたデータが基になった。 最も遠くにある銀河の候補となる天体が発見され、アルマ望遠鏡を用いた観測でその距離が135億光年ほどと示唆されました。この天体は2021年12月に打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡での詳細な観測が予定されています。 2015年11月12日 NASA/JPL-CALTECH/R.HURT 小惑星「セドナ」の想像図。 軌道上で太陽から最も遠い時は1400億もキロ離れるという。 米国の天文学チームが10日、太陽系でこれまでで最も遠いとされる天体を発見したと発表した。 |big| eyp| cxu| ekq| voa| uiq| lgu| npc| ccs| ycg| onl| gtr| xff| znq| djc| cut| dwd| zxx| dlk| ciq| wya| som| efn| stp| dap| bfh| nzt| zoc| yzd| mwh| jfa| wec| nzy| etn| ggx| ndf| avo| ssq| lcx| ztp| yrm| hio| acx| ehr| xas| isw| xmv| mpb| ztk| bmd|