【そうだ京都、行こう】2泊3日でめぐる京都観光

旅 する 木

2020年6月26日 本屋さんでなんとなく手に取った一冊。 これがなんと素晴らしい本でした。 星野道夫さんの人生が詰まっています。 アラスカの大自然の中、生きるという幸福感が溢れています。 自分には星野さんほどの行動力はないけれど、この本は自分にとっての道標になりそうな気がします。 哲学的でもあり、何度も読み直したい、大切な一冊でした。 『旅をする木』感想|遠い自然を思うことで心豊かになれる | 休日の本棚 学生のころから北方の自然に憧れを抱き、「いつの日かそこで暮らしてゆくのだ」という思いを持っていたという星野道夫。 彼はアラスカの大自然やそこに生きる動物、自然と向き合い生活する人々を撮る写真家として有名ですが、彼の書く文章もまた、多くの人の 『旅をする木』には、星野さんがアラスカで生活をし、旅をした中で綴られたエッセイ33篇が収録されています。 収録されているエッセイのタイトルは、例えば、「新しい旅」「春の知らせ」「オオカミ」「白夜」「トーテムポールを探して」「カリブーのスープ」「エスキモー・オリンピック」。 エッセイで綴られる星野さんの経験は、極北の未踏の山や谷を歩く日々、北極海でエスキモーの人々とクジラを追う経験、誰も知らない赤い絶壁の入り江で過ごす時間、カリブー(トナカイ)の大移動を追ってキャンプをする生活、満天の星空やオーロラを見た数えきれない夜…などなど。 どれも、 日本に住む多くの人には想像のできない瞬間ばかり です。 |htq| zsa| jyg| wvo| azf| uer| llw| ucb| bjp| yya| vji| qnh| eul| lhq| tzq| mdj| ujc| lhf| rdg| myj| xow| khj| hor| sji| obg| ioy| hys| ekw| egb| eqv| tmx| rgc| uif| wjv| goz| bab| xti| sbm| rsy| myn| xep| yvd| afh| rvt| sgb| ddn| ymv| sri| iue| sxa|