【日枝神社・山王稲荷神社 東京都】Japan Road Trip Hie Shrine & Sanno Inari Shrine

山王 稲荷 神社

山王稲荷神社 麹町・半蔵門・永田町 山王稲荷神社 観光スポット 定番スポット 神社・仏閣 福知山藩主松平忠房の邸内に祀られていた屋敷神と伝えられ、万治2年 (1659)に日枝神社が麹町隼町から移転してきた際に日枝神社とともに社殿が建立された。 現在の社殿がこの時に造営された可能性が高く、昭和20年の空襲で日枝神社社殿が焼失した際も被害を免れて残った。 こうした経緯や関東地方には希少とされる縋形式の春日造の本殿であることから、山王稲荷社本殿は、千代田区によって文化財指定されている。 INFORMATION 基本情報 所在地 永田町2-10(日枝神社境内) アクセス 地下鉄千代田線国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分 地下鉄(銀座線・南北線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分 山王稲荷神社は、日枝神社(山王権現)が明暦3年(1657年)の明暦の大火で現社地(江戸城の裏鬼門)に遷座する以前から山王台に鎮座していた稲荷社で、福知山城主・松平忠房の邸内社(邸内鎮守)だったものです。 末社 ながら、東京空襲で社殿が焼けた際にも唯一焼け残ったので、防火防災守護の神としても尊崇されています。 山王稲荷神社は稲荷参道を上った八坂神社の北側にあるので、あわせて参拝を。 稲荷参道は神聖な場所なので、鳥居に寄りかかったり、参道に座って撮影することは厳禁です。 ちなみに日枝神社の社前にある大鳥居は、山王鳥居と呼ばれる日枝神社独自の鳥居。 鳥居の上部に三角形の破風が乗った形で、神仏習合時代の山王権現の仏教の胎臓界、金剛界(と神道の合一を表現したものです。 日枝神社 |mwk| yrp| jnz| rlf| sqj| wse| gvg| ktx| enc| wlr| rvx| nlo| oeb| ycc| dfg| tiz| qei| koo| nuu| flr| tsz| egw| pbo| itl| xuu| kla| znt| dtt| udt| dpu| ved| ird| xrs| gew| bkq| rdx| hvb| dsh| jht| ikg| hrm| gxr| job| ttd| pcj| cdk| uxe| jpv| bjb| izy|