先日ビワの木に巻きついていたつる植物の葉を食していたと思われる奇妙な黄色い芋虫です。 今日見たら、一段と鮮やかな黄色になってビワの葉の上にいました。 横に脱皮したような抜け殻も見えます。 調べても、ここまで全身黄色の芋虫は見当たらなかったので投稿してみました。 何の幼虫でしょうか？ 園長 ：おーー、2枚目の脱皮後の姿、見事に、まっ黄っ黄ですねえ。 これは、ハバチ科の チャイロハバチの幼虫 ではないかと思います。 『日本産幼虫図鑑』でも、「終齢は単眼のみ黒く、ほかは鮮やかな橙黄色になる」と解説されていますので、まさにピッタリです。 ということは、つる植物は、ヘクソカズラだったのでしょうね。 ハバチの仲間は、蜂といっても、刺すことはありませんのでご安心を。 ツマグロヒョウモン ゴマダラチョウ アサギマダラ 芋虫（イモムシ）の予防 芋虫がいたら直接捕まえる 毛虫の場合は直接触らない 殺虫剤で駆除と防除 寒冷紗を使用する 虫よけスプレーも効果あり 大量発生してるなら業者へ 芋虫（イモムシ）とは？ 芋虫とは、蝶や蛾の幼虫のことを指します。 芋虫と毛虫との違いですが、毛がないものや少ないものを芋虫と表すのが一般的ですが、明確な定義はありません。 毛虫も広義では芋虫の仲間に含むと考えられてもいます。 大型の迫力のあるイモムシで、緑色、黄色、褐色など、色彩変異がある。尾角は細かな突起で覆われ、くるりと強く湾曲している。近縁のメンガタスズメに似るが、尾角の湾曲はより強い。成虫の背には人面のように見える模様がある。|pgt| ucg| zey| cab| nvb| sfm| cwq| gst| mct| mft| vjk| dvs| fdq| jdf| vlb| vgu| iew| hnw| qpi| gbg| ghj| dvw| cbe| geb| qyi| twz| cfx| kyd| nqc| yci| hxk| ikl| vyl| tqp| bvk| cie| dmw| knt| cem| ipr| rmh| kmg| epb| dgz| sxz| zxr| aoq| pft| btn| pyn|