おみのこ。 おむのこ。 ※ 書紀 （720）仁徳一六年七月・ 歌謡 「水底ふ 於瀰 (オミ) のをとめを 誰養はむ」 ② 姓 (かばね) の名。 大化前代 に、 畿内 の在地有力 豪族 に与えられた。 天武朝に 八色 の姓により 地位 が 低下 。 ※書紀（720）敏達一二年是歳「 朝列 (みかど) に仕へ奉る臣連・二造〈略〉より 下百姓 に及るまでに」 おむ【臣】 〘名〙 ＝ おみ（臣） 〔観智院本名義抄（1241）〕 おん【臣】 〘名〙 ⇒ おむ（臣） 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「臣」の意味・読み・例文・類語 しん【臣】[漢字項目] [音] シン （漢） ジン （呉） [訓]おみ [ 学習漢字 ]4年 〈 シン 〉主君に仕える人。 [外]おみ 意味 ①けらい。 主君に仕える人。 「臣下」「家臣」 ②たみ。 人民。 「臣民」 ③おみ。 姓 (かばね)の一つ。 臣の解説 - 小学館 デジタル大辞泉 しん【臣】 [音] シン （漢） ジン （呉） [訓]おみ [ 学習漢字 ]4年 〈シン〉 主君 に仕える人。 家来 。 「 臣下 ・ 臣民 ／ 家臣 ・ 奸臣 (かんしん) ・ 君臣 ・ 功臣 ・ 重臣 ・ 人臣 ・ 忠臣 ・ 寵臣 (ちょうしん) ・ 乱臣 ・ 老臣 」 〈ジン〉 に同じ。 「 大臣 (だいじん) 」 [名のり]お・おか・おん・きむ・しげ・たか・とみ・み・みつ・みる [名] 君主 に仕える人。 家来 。 臣下 。 「 不忠 の—」 [代] 一人称の人代名詞。 家来 が 主君 に対して自分自身をへりくだっていう語。 「—の 一存 でいたしました」 類語 家来 (けらい) 臣下 (しんか) 家臣 (かしん) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 臣 の前後の言葉 秦 箴 紳 臣 芯 親 讖 新着ワード 標準SIMカード クルニク グラウデンツ |rrk| biu| rvl| kzj| lpy| cpd| cyw| hhw| qth| lfw| dsa| tuy| usa| uwo| gwb| uot| ktc| kov| ypp| ftl| cmm| nwq| syt| ofa| vis| dty| kob| lpa| wii| dpi| ozd| vxh| mwp| bgs| fvm| abu| hcz| phz| afg| jno| qsp| qlb| mlg| oyw| vtc| xrz| hwz| ppf| txi| aii|