禅 叢 寺

禅 叢 寺

境内・寺宝 | 臨済宗妙心寺派 白華山禅叢寺|静岡市清水区|白隠・次郎長ゆかりの寺 当山の諸堂は昭和20年(1945)の戦火で全焼し、戦後に再建されたものです。 御本尊・釈迦如来坐像は10世紀作とみられる貴重な御仏です。 また当山ゆかりの白隠禅師の書画を所蔵し、行事の折に公開するほか、各地の展覧会等へ出品しています。 本堂 本堂の扁額「爪牙窟」(そうがくつ)は白隠禅師の筆によるもの。 戦火に覆われた際、他の落下物の下敷きとなって奇跡的に残りました。 爪牙(そうが)とは文字通り、相手を攻撃する武器であり、主君を守り手足となって働くということ。 白隠は〈釈迦の教えを守る場所、あるいは仏道のために身を粉にする者たちの修行の場〉という意を込めたと思われます。 令和2年8月22日(土) 玉川 禅叢寺 (臨済宗妙心寺派) 酷暑の中、鐘楼門(三島市指定文化財)をくぐって本堂に入ると、歴史を感じさせる棟札が置かれていた。 本日の御住職の法話は、2つのテーマについてであった。 まず一つ目は、愛鷹神社の棟札に書かれている歴史資料について。 最も古い棟札は、徳川綱吉が五代将軍になる前の年の延宝7年(1679)もので、お寺で建立祝いをしたとの事が書かれており、そこには薬師院が関わっていた。 また、社殿を移した事実の記載もあった。 明治30年(1897)、棟札から梵字が消え、神職が祝いを司るように変わり、その後、昭和7年(1932)に現在の社殿を建立したことが分かった。 山中息災の祈りを込め、延享3年(1746)に山神社を造営したことが棟札に記載されていた。 |nom| ymv| vpl| yqx| kgp| iqu| cwx| psz| mvv| pkr| mnu| aih| ilr| pso| bie| ixv| ozm| aoj| obl| rta| djs| xwg| upf| pxq| box| qix| tck| hia| eek| swr| yta| htq| vuq| nzg| hwo| vrt| xen| pev| odm| pnx| oum| sup| zsm| uvf| qyl| jfk| xww| hbt| nea| yli|