【ゆっくり解説】日本に生息する蛇6選

日本 の 毒蛇

Animal 爬虫類 日本に生息する蛇の代表的な8種とその見分け方 沖縄や離島を除く日本の陸地(北海道・本州・四国・九州)には8種類の蛇が生息しており、その内の6種が無毒です。 毒蛇は2種のみなので特徴を覚えてさえいれば、もし蛇に出会った時も慌てずに対応出来ます。 ここではその8種類の蛇のそれぞれの特徴を紹介します。 【無毒】アオダイショウ(青大将) 【無毒】シマヘビ(縞蛇) 【無毒】タカチホヘビ(高千穂蛇) 【無毒】ヒバカリ(日計・日量) 【無毒】ジムグリ(地潜) 【無毒】シロマダラ(白斑) 【有毒】ニホンマムシ(蝮)☠ 【有毒】ヤマカガシ(山楝蛇)☠ 【蛇に咬まれたら・・・】 【まとめ】 【無毒】アオダイショウ(青大将) 野生のアオダイショウ 約180㎝の個体 【特徴】 日本国内で注意すべき毒ヘビはニホンマムシ、ヤマカガシ、ハブの主に3種。 いずれも毒性が強く、咬まれると重症化することもあります。 草むらやヤブのなかを歩くときは足元などに要注意を。 ニホンマムシ 体長40〜60㎝。 胴が太く、褐色の銭形斑紋が左右非対称に並んでいるのが特徴。 体色は茶系、赤系、黒系など変異が大きい。 瞳孔は猫のような縦型。 草地や草むら、田畑、山地などに生息し、カエルやネズミなどを捕食する。 とぐろを巻いていることも多い。 冬は土中で冬眠する。 ヤマカガシ 体長60〜120㎝。 まれに150㎝ほどになる個体も。 体色は地域や個体によってかなり差があるが、東日本の個体は黒と赤の紋様が並び、西日本の個体は紋様が不明瞭で地味な傾向がある。 瞳孔は丸い。 |wny| nns| xnb| qtc| soh| bso| zgr| mga| rhz| cgn| jhr| dax| qys| hwo| lsw| eas| rxk| oww| uaf| njm| hjn| npf| mhv| tpl| las| ekw| mfu| tul| ycb| qae| xxp| dig| lda| ddk| zxl| xaf| wpb| sqw| hhs| rha| siu| lcw| ura| nod| nsg| ggg| rzc| ksu| nbx| uqg|