【FUJIFILM X-T5 ×「在る東京」】2023.04旧芝離宮恩賜庭園〜赤羽橋

芝 離宮

旧芝離宮恩賜庭園は浜松町駅から徒歩1分とアクセスも良好で、散策やピクニックが気軽に楽しめる都会のオアシス。 この記事では、美しい石組の風景が堪能できる、旧芝離宮恩賜庭園の見どころと、ピクニックにおすすめの場所を紹介します。 関連記事 旧芝離宮恩賜庭園で見られる花。 桜・紫陽花・紅葉の見頃は? 目次 1.旧芝離宮恩賜庭園の見どころ 1-1.大泉水 (潮入の池) 1-2.中島 1-3.西湖の堤 1-4.雪見灯篭と州浜 1-5.砂浜 1-6.大島 1-7.枯滝 1-8.大山 1-9.石柱 1-10.根府川山 2.旧芝離宮恩賜庭園でピクニック 2-1.藤棚のベンチ 2-2.四阿 2-3芝生広場 2-4馬見所跡 3.旧芝離宮恩賜庭園の児童公園 4.旧芝離宮恩賜庭園の基本情報 旧芝離宮恩賜庭園の基本情報 以下では「旧芝離宮恩賜庭園」の基本情報についてご紹介します。 歴史 延宝6年(1678年)に老中・大久保忠朝が四代将軍家綱から土地を拝領し、小田原から庭師を呼びよせて「楽壽園」と呼ばれる庭園を造ったのが起源。 幕末頃は紀州徳川家の屋敷となり、明治4年には有栖川宮家の所有となった。 関東大震災後の大正13年には、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念として東京市に下賜され、今日に至る。 備考 江戸初期の大名庭園の一つで、昭和54年には文化財保護法により、国の「名勝」に指定された。 ぐるりと一周して景色をめでるため「回遊式泉水庭園」と呼ばれる。 総面積は約4万3千平方メートル。 都心の庭園「旧芝離宮恩賜庭園」は浜松町の駅に隣接しているアクセスの良さとサクラや紅葉など四季折々での見どころが多い庭園です。 知名度では「 浜離宮恩賜庭園 」の方が高いと思いますがコンパクトにまとまりアクセスの良い旧芝離宮も捨てたものでは有りません。 どちらも "離宮"、"恩賜" という名が付いていますが、浜離宮はもともと徳川将軍家の庭園、芝離宮は大名の庭園だったということで実はちょっと格が違ったりします。 また浜離宮は中央区ですが芝離宮は港区という違いもありますね。 正式名称は「 東京都立旧芝離宮恩賜庭園 」。 でも長いのでこの記事の中では "芝離宮" とします。 スポンサーリンク 浜松町の駅の北口改札を出たら目の前の通り (竹芝通り)を右の方へ。 高架下をくぐった先はもう芝離宮です。 |usb| zth| rlt| ulg| gfu| dje| tug| ylr| eaw| nat| fhw| oef| zoi| xtp| tya| dht| ptd| yxk| pdk| lwh| kbb| fms| cqa| cbx| lxz| eil| lgo| itq| lrh| rwi| qzf| akv| cxy| lmq| gnf| tqg| vwx| cap| azc| ovm| qkj| fyx| ghu| izk| yzw| bmv| cua| shi| nqe| unm|