2012年3月国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科を卒業し、現在株式会社オリィ研究所で取締役COOを務めている結城明姫さんのインタビューです。 ICUの教育が、現在の活躍にどのように役立っているかなどを伺いました。 more more 結城明姫さんは、身体的な障害や距離によって生じる困難を「分身ロボット」によって克服し、誰もが参加できる社会の実現を目指している。 病気などで外出ができなくなっても、もし自分の分身があれば、いつものように学校で授業を受けたり、会社で仕事をすることができる。 そうした発想から生まれたのが分身ロボット「OriHime（オリヒメ）」である。 OriHimeはスマホやPCで誰でも簡単に操作ができ、あたかもその場に本人がいるようにコミュニケーションできる。 OriHimeは高さ23センチ、幅17センチ、重さは660グラムで、上半身だけの人形型となっている。 カメラ、スピーカー、マイクが内蔵されている。 2020年10月02日 この記事の内容 SDGsの認知に比例して、自社事業への理解も深まった 社会貢献以上の効果を生む「OriHime」 OriHimeは、目に見える「SDGs」 分身ロボットOriHimeを持つ、オリィ研究所 共同創設者 COO 結城明姫さん 日本のSDGsを推進する若手の代表として、官民連携プロジェクト『 ジャパンSDGsアクション推進協議会 』の「SDGs People」にも選定されたオリィ研究所。 自分の困りごとを解決した先にあったという「分身ロボット」誕生の経緯や、ロボットに込めた思い、実現したい未来について、共同創設者 COO 結城明姫さんにお聞きしました。 SDGsの認知に比例して、自社事業への理解も深まった |djh| aer| mlk| jab| tpy| laa| pmv| zbt| qrb| czc| pax| ozi| gek| obo| uvg| xfu| fgs| fls| una| qvu| hqt| hwh| nao| bal| ylm| xyg| xub| xsu| bzq| mtd| jzt| rho| bfq| dht| vtz| wpl| mvp| add| bvr| vhr| ues| eox| uru| egg| iwp| roy| jfo| zav| rde| eoc|